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「なんだか気になる流通情報」 vol.16

流通情報学部には、流通、物流、情報、さらには心理学、言語学、文学、日本語教育などを専門とするさまざまな教員が所属しています。
流通情報学部に通うアンリとコウが、毎週ひとりずつ先生をインタビューしていきます!

アンリとコウについては、ロジ×未来サイトをご覧ください。

     

今週は、
「物流の抱える問題や改善策について丁寧に検討していく!」
鈴木 理沙 准教授です。

鈴木准教授の教員紹介はこちら

鈴木先生が担当している講義について教えてください。

主に物流系の科目として
ロジスティクス管理論Ⅰ・Ⅱを担当しています。

講義の内容を教えてください。

荷主(製造業と卸小売業)、物流事業者(運輸業者と
倉庫業者)、金融保険業などに共通して役立つ知識
を学びます。

その講義を受けるとどのようなことに役立ちますか。

物流ロジスティクスに関する基本的な知識と、
実務のノウハウを身につけることができます

鈴木先生が最近、関心をもっていることは何ですか。

近年、各地で災害が多発しています。そこで、
平常時だけでなく災害時のスムーズな物流を
実現するために必要なことを考えています。

鈴木先生が研究をはじめられたきっかけは何ですか。

大型船舶を中心とした国際物流に興味を持ち、
卒業研究のテーマにしたことがきっかけです。

鈴木先生の趣味を教えてください。

動物や自然に触れることが好きです。

鈴木先生は大学生のとき、どんなことをしていましたか。

ゼミや課外活動において学内外の先生方や
社会人の方々と交流する機会に恵まれました。
そこで、さまざまな進路の選択肢がある事を
知り、自分の進路について常に考えながら
過ごしていたと思います。

高校生のうちにやっておいたほうがよいことは何ですか。

目の前の事に一つ一つ、丁寧に取り組んでください。
その先に自分のやりたい事が自然と見えてくると
思います。

鈴木先生からみて流通情報学部はどんなところですか。

物流マネジメント国際物流情報デザイン
に関する様々な講義やゼミが開講されています。
皆さん一人一人の興味・関心に合わせた専門
知識の習得やスキルアップが実現できる
魅力的な学部です。

最後に高校生にひとことお願いします。

流通情報学部に興味を持った皆さんと
お会いできることを楽しみにしています!

鈴木先生、ありがとうございました。


次回は日埜 博司 教授にインタビューします。お楽しみに!

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