流通経済大学は、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)が掲げる「誰一人取り残さない」社会を具現化することに貢献します。
流通経済大学のすべての学生・教職員が、ジェンダー、人種、年齢、性的指向・性自認、障がい、病歴、家庭環境、経済状況、国籍、言語、民族(民俗)、文化、宗教、信条などのいかなる属性・特性によっても差別を受けることなく、平等な立場から多様性を認め合い、一人一人が個性を発揮して伸び伸びと活動し、互いに学び合って成長できる環境を追求し続けます。
そして、本学学生・教職員を中心として、広く地域に開かれた活動を展開し、偏見や差別を解消し、互いに学び合い協働する共創の大切さを社会に発信します。
流通経済大学は、本ポリシーに従って、自分自身だけでなく、多様な人たちや社会全体、そして世界の持続可能な発展に貢献することを理念として掲げ、本学学生、教職員、地域社会の活動を支援し、未来に向かって新しい時代の新しい取り組みを創造していくことを使命とします。