RKU 流通経済大学

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大学院社会学
研究科

現代社会が抱える諸問題を解明し、
グローバルに貢献できる人材を育成する

本研究科の特徴は、現代社会の諸問題を社会学をベースにして、社会福祉学の領域、心理学の領域、保育学の領域、そして観光学の領域といった幅広い関連領域からアプローチすることができる研究者が所属していることです。現代社会には労働問題、経済問題、人口問題、教育問題、地域問題等さまざまな問題がみられますが、これらを生み出す要因は複雑に絡み合って幅広い視点からの解明が必要とされています。本研究科ではこうした要請に応えるべき研究スタッフと研究環境を整え、日々研究指導に取り組んでいます。また、本研究科では中国やベトナム等のアジア諸国からの留学生を積極的に受け入れ、いずれ本国での各界のリーダーになるように人材を養成しています。

社会学研究科長 大橋 純一

先輩からのメッセージ

MESSAGE院生の声

社会学研究科 博士後期課 2000年修了 現首都経済貿易大学 労働経済学院 副院長 ■喜良

社会学研究科
博士後期課 2000年修了
現首都経済貿易大学
労働経済学院 院長
冯 喜良ヒョウ キリョウ

労使関係、労働社会学の研究を進めながら、
学生のための教育、指導にあたっています。

流通経済大学経済学部から社会学研究科に進学しました。大学の魅力は、指導してくださる教授方が学生のことを大事に思ってくださるところです。在学中は産業心理学および企業調査を専攻し、多数の企業調査から定量的分析能力を身につけることができました。博士の学位を取得後、中国に戻り、首都経済貿易大学労働経済学院の専任教師となり、現在は同学院の院長を務めています。労使関係および労働社会学の研究を進めながら、学生のための教育という理念を持ち、指導にあたっています。また、中国教育部(文部科学省相当)の社会学教育指導委員会委員、中国労使関係学会副会長を兼務しています。

社会学研究科 博士後期課程 2017年満期退学 服部点子

社会学研究科 博士後期課程 2017年満期退学服部点子

社会のひずみや政策の逆機能と福祉や医療の問題が
どのように相関しているのかを明らかにしたい。

他大学の修士課程を修了しましたが、その大学には博士課程がなく、指導教員の薦めで、社会学で地域社会や福祉、医療に関する研究ができる本学の博士後期課程に進学しました。他大学からの出願で不安もありましたが、先生が親切に対応してくださり助かりました。入学後は担当以外の先生方からのアドバイスもいただき研究を進めています。専攻分野は社会学で、研究対象は福祉医療です。医療職( 看護師) として働いた経験と、家族が患者になる様子や障害を持つ友人の話などから、福祉や医療に問題があると考えてきました。福祉や医療の問題は、単に患者や医療従事者に帰結するものではなく、社会や政策のあり方と密接なつながりがあると思います。社会のひずみや政策の逆機能と福祉や医療の問題がどのように相関しているのかを明らかにしたいと考えています。

取得可能な学位

  • 修士課程 修士(社会学)
  • 博士後期課程 博士(社会学)
大学院生の
研究テーマ(抜粋)
太極拳を通しての日中交流  / ベトナムにおけるフードツーリズムの可能性 / 現代のイルカと人の関係に関する研究 / 高齢者の孤独と社会的孤立に関する一考察 / 福祉医療システムの現状と課題

将来の進路

修士課程
  1. 政府や地方自治体、公私の施設、一般企業の教育・人事・労務・福祉などの部署で活躍する専門実務家
  2. 各種の社会問題に対処しうる者、こころの問題解決を支援できる者、有能な教育的実践者
  3. サービス産業や情報産業において調査、分析、企画などの職務を担当する、国際認識や高度の専門知識を要求される専門人
  4. 内外の高等教育機関、国公立私立の研究機関ないし調査機関の研究者
博士後期課程
  1. 官民諸団体の調査・開発・企画・調整などを担当するテクノクラート
  2. 大学その他の教育・研究機関における研究者