スポーツ健康センター

Sports Center

最新設備がそろうスポーツの拠点

龍ケ崎キャンパスの特色の一つである
「スポーツ健康センター」。
3階建ての広大な建物内に、
トレーニングルーム、エアロビクススタジオ、
温水プールなどを完備。
また、およそ3,000人を収容するアリーナがある
など施設が充実しています。

2009年に完成したスポーツ健康センターは、スポーツ健康科学部の学生をはじめ、すべての学生や教職員が利用できるよう、安全かつ最新の設備を備えています。学内外の「スポーツ健康施設」を運営・管理しているほか、学生や教職員の健康増進を図るため、「スポーツ健康相談室」と「スポーツ健康推進室」を設けています。

施設紹介

センターインフォメーション

スポーツ健康センター利用の際は、1F事務室にて手続きを行ってください。
受付時間:8:30~16:30(月~金) 


その他の管理施設

スポーツ健康センターでは、ほかにも、学内外の12の運動施設を管理しています。

その他の管理施設

事業紹介

健康・体力相談

スポーツ健康センターでは、施設を全学に開放することで、学生や教職員の健康や体力の維持・増進の機会を提供しています。トレーニングルームでは、機器の効果的な使い方などを、トレーナーがアドバイスしています。プールでは、疲労回復のためにジャグジーやサウナの利用もできます。

健康・体力相談
医事・競技力相談

競技力相談

競技力を向上させたいという相談に対して、体力・技術・栄養などのあらゆる分野からパフォーマンスの改善に向けたアドバイスを行います。

医事相談

健康・体力の維持・増進やスポーツパフォーマンスの向上のための諸活動を行う上で障害となっている医事的な問題に関する相談に対して、予防法や治療方針、リハビリテーションの進め方などのアドバイスを行います。また、学内における授業やスポーツ活動などで生じた内科的・外科的な問題に対し、可能な範囲で応急処置を施します。

スポーツ健康センター長メッセージ

スポーツ健康センター長 荒井 宏和

スポーツ健康センター長

荒井 宏和

龍ケ崎キャンパスに設置されたスポーツ健康センターは、学生や教職員に健康増進を目的とした機会を提供し、みなさんが安心してスポーツに取り組んでいただけるようにスポーツ関連施設の安全管理を行っています。学生のみなさんには、ぜひ在学中に学内のスポーツ施設を有効活用して、積極的にスポーツ活動に取り組む習慣を修得していただきたいと思います。
運動が、体力や心身の維持向上、免疫力の向上、ストレスの解消などに貢献すると言われていますが、スポーツ健康センターでは、競技力を向上させるためのトレーニングプログラムを提供、体重の増量や減量などといった栄養の相談の機会を創り、それぞれの目的にあわせて医・科学分野を専門とする教員やサポートスタッフがおりますので、気軽にお問い合わせください。
在学中に身につけた運動習慣で、卒業後も生涯にわたり、スポーツを通じたライフパフォーマンスの向上につながる礎を築いていただければと思います。