人と社会を取り巻く諸問題に
挑み続ける力を養成する
産業、社会、文化、地域、教育、福祉などに関わる
諸問題に適切に対応しうる実証的な思考能力と行動力を
備えた人材を養成します。
龍ケ崎 新松戸
人と社会を取り巻く諸問題に
挑み続ける力を養成する
産業、社会、文化、地域、教育、福祉などに関わる
諸問題に適切に対応しうる実証的な思考能力と行動力を
備えた人材を養成します。
龍ケ崎 新松戸
人間と社会を知り、誰一人取り残さない社会を実現するための知識・技術を身につけることで、卒業後、ビジネスの場においても活躍ができます。
フィールドワークやアンケート調査を行う社会調査、人の心と行動を分析する心理学実験を通して、人間と社会を理解する方法を学びます。
保育士、認定心理士、メンタルヘルス・マネジメント検定、統計検定などの資格取得サポートが充実。資格は就職活動でもプラスになります。
地域人間科学科の魅力は、さまざまな人と関わる機会が多いことです。私はゼミを通して、「であうアート展 in 釜石」というイベントに参加しました。もともとコミュニケーションが苦手だったのですが、他学部の学生や地域の方々と触れ合う中で、もっとたくさんの人と関わりたいという思いが芽生えました。成長のきっかけを自らで探し出すことのできる学科だと感じています。
共創社会学部 地域人間科学科 3年
坂本 淳哉さん
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 9:00〜10:30 |
適応の心理 | 知覚心理学 | 2年演習 | ||
2限 10:45〜12:15 |
親子関係の心理 | キャリアデザインⅡ | 行動分析学 | グローバル化と文化 | |
3限 10:45〜12:15 |
社会学Ⅱ | English Communication 初級Ⅱ |
社会福祉 原論Ⅱ |
社会心理学 | |
4限 10:45〜12:15 |
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5限 10:45〜12:15 |
学びの分野 | 地域総合探求 *自分の課題に応じて科目を自由に選択 |
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心理学 |
メディア・社会学 |
保育・ソーシャルワーク |
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必修科目 基本科目 |
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必修科目 基本科目 |
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選択必修科目 専門基礎科目 |
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必修科目 基本科目 |
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学びの分野 | 地域総合探求 *自分の課題に応じて科目を自由に選択 |
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心理学 |
メディア・社会学 |
保育・ソーシャルワーク |
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必修科目 基本科目 |
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必修科目 基本科目 |
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選択必修科目 専門基礎科目 |
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必修科目 基本科目 |
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学びの分野 | 地域総合探求 *自分の課題に応じて科目を自由に選択 |
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心理学 |
メディア・社会学 |
保育・ソーシャルワーク |
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必修科目 基本科目 |
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選択必修科目 専門基礎科目 |
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選択科目 学科共通科目 |
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社会学も心理学も幅広く学んで得た
多角的な視点
2023年3月 社会学部 社会学科
(現:共創社会学部 地域人間科学科)卒業
小谷 眞由さん
中学生の頃の職業体験がきっかけで公務員に興味を持ち、いずれは生まれ育った埼玉県加須市で働きたいと考えていました。大学1年生のうちから就職キャリア支援センターに通い、公務員試験に詳しい教授を紹介してもらったり、勉強方法をアドバイスしてもらったりしていました。公務員は3年単位で経験のない部署に異動することが多いと聞き、幅広い知識や経験が必要と考え、社会階層論やジェンダー論などの社会学系の科目に限定せず、公的扶助論や社会心理学なども学んだことで、多角的な視点を得られたと感じています。大学で得た多様な学びを活かし、加須市のまちづくりに貢献したいと考えています。
地域人間科学科では、「産業、社会、文化、地域、教育、福祉等にかかわる諸問題に適切に対応しうる実証的な思考能力と行動力を備えた人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身に付けた学生の卒業を認定し、学士(社会学)の学位を授与します。
DP1
様々な分野で創造性と人間性を発揮し、広く社会に貢献できる豊かな教養、そして多様な文化を理解し自己の意思を表現するための外国語運用能力、また生涯学び成長し続けていくための土台を築き、卒業後のキャリアを自ら構想する能力を身に付けている。
DP2-1
社会学や心理学を基盤とした実践的・実証的な社会科学の知識・技能、またその成果を社会に還元しようとする姿勢を身に付けている。
DP2-2
実践に基づいた社会学、心理学、社会福祉学、保育学のいずれかひとつ、または複数についての専門的知識・技能を身に付けている。
DP3
知識やスキルの活用能力、批判的・論理的思考力、表現能力、他者の思いや考えを受け取る力、および自ら問題を発見し解決を試みる能動的な姿勢を身に付けている。
DP4
多様な価値観をもつ人々との相互理解を実現するコミュニケーション力を備えるとともに、知識・技能を活かして社会に学び社会に貢献する意欲と態度を身に付けている。
地域人間科学科では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成・実施するとともに、教育評価を行います。
CP1
広く社会に貢献できる教養豊かで視野の広い人材の育成に向け、人文科学、社会科学、自然科学に対する理解を深める教養基礎科目を配置する。(DP1)
CP2
多様な文化を理解し自己の意思を表現することができるように、外国語科目を配置する。(DP1)
CP3
専門的知識を体系的に学ぶための基盤を身に付けることができるように、情報科目を配置する。(DP1)
CP4
生涯、学び成長し続けていくための土台を築くことができるように、キャリア科目を配置する。(DP1)
CP5
社会学を基盤とし、実践的・実証的な社会科学の知識・技能を身に付けることができるように社会学および心理学の基礎・研究法等の科目を配置する。(DP2-1)
CP6
社会学、心理学、社会福祉学、保育学の領域において、専門的な知識・技能を身に付けることができるように、専門科目(講義)および実習・演習科目を配置する。(DP2-2)
CP7
コミュニケーション力を育成するとともに、自ら問題を発見し解決を試みる能動的な姿勢をもつことができるように、1学年から4学年まで演習(ゼミ)を配置する。また、卒業論文を課すことによって、各自の学習成果を社会に還元できるようにする。(DP3、DP4)
【教育方法】
【教育評価】