スポーツ健康科学部

Health &
Sport Sciences

学部・大学院

スポーツ健康科学部

人間力と生命の尊厳への理解を柱に、諸問題を解決できる人材の養成

体を動かして流した汗の分だけ、
私たちは成長できる。
自分の夢をかなえるために行動して
ともに一歩ずつ前へ進んでいこう。

将来、何らかのスポーツに関わっていたい。スポーツに関連した職業に就きたい。スポーツを専門的に学びたい。そう感じているあなたは、中学校や高校で実感した『スポーツの熱狂』に惹きつけられている我々と同種の人間です。あなたの成長のために、夢をかなえるために、一緒に歩んでいくことを約束します。

スポーツ健康科学のナゼ

Q.パフォーマンスを向上させるにはどんなアプローチがあるんだろう?

Answer

身体のコンディションだけでなく
精神面・肉体面・健康面から総合的に自分の状態をコントロールします

POINT
心身のパフォーマンス向上に対する多様な要因へ、総合的にアプローチするのがスポーツ健康科学です。
  • 体力

    運動による負傷を
    回避することにも
    役立ちます。

  • メンタル

    リフレッシュを通じた
    心の健康も大事です。

  • スキル

    効果的な
    トレーニング方法の
    開発など技術面から
    支援します。

  • 医療

    ケアマネジメントで
    医療面リスクを
    管理します。

  • 栄養

    たんぱく質やビタミンなど、
    身体を作るうえでの
    適切なバランスが
    求められます。

  • チームワーク

    共に努力する
    仲間が居ることで
    自身の向上にも
    つながります。

スポーツ健康科学科 TOPICS

スポーツコミュニケーション学科 TOPICS

学部長メッセージ

スポーツ健康科学部 学部長 大槻 毅

必要なのは「スポーツが好き」であること。
一緒にスポーツの可能性を
開拓しませんか。

スポーツ健康科学部 学部長

大槻 毅

スポーツには大きな力があります。アスリートが限界に挑む姿は見る人を感動させ、勇気づけます。スポーツは、子どもたちにとって心身の成長に必須の栄養素であり、また、社会人のストレス発散や中高年の健康増進にも重要な役割を果たします。さらに、スポーツは経済やコミュニティの活性化も担います。私たちスポーツ健康科学部では、競技スポーツから生涯スポーツまで、そして、子どもから高齢者・障がい者まで、スポーツを「する・見る・支える」を幅広く学びます。
スポーツ健康科学科では、文系から理系まで、理論から実践まで、元アスリートから研究者まで多様な教員を配置し、好奇心を刺激して学生の可能性を引き出します。スポーツコミュニケーション学科では、仲間と協力して課題解決に挑むプロジェクト・アドベンチャー等の独自科目で、体験→振り返り→概念化→実践の学習サイクルを体現し、実社会で活きる力を習得します。いずれの学科も体験を重視しており、学校体育、競技スポーツ、健康増進施設などで、学生は様々な実習に取り組みます。
必要なのは「スポーツが好き」であることだけ。私たちと一緒に、スポーツの可能性を開拓しませんか。スポーツで社会を変える、流経であなたが変わる。