
社会学部
国際観光学科
新松戸
「国際文化」「地域イノベーション」「観光産業」の3領域の学びを通し、国際的な視野を持って、地域の産業や文化を世界に発信できる人を育てます。
国際観光学科
新松戸
「国際文化」「地域イノベーション」「観光産業」の3領域の学びを通し、国際的な視野を持って、地域の産業や文化を世界に発信できる人を育てます。
国際観光学科からのお知らせ
国際観光学科の実学
3つの特色
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FEATURE01
英語は気軽に
世界は身近に「観光英語」「英語ゼミ」など、授業において英語を話す機会を多く設けています。自信を持って英語を話せるように、英語学習を3年間サポートします。語学だけでなく、グローバリゼーションや国際関係など、世界に目を向ける授業もあります。
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FEATURE02
地域の魅力を
引き出す学び地域の文化や産業、自然や景観など、魅力にあふれる日本の地域は海外からも注目されています。心理学やマーケティング、地理学など、地域の魅力を引き出し世界へ発信する方法を学ぶ授業を用意しています。
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FEATURE03
これからの「観光」を
柔軟に考える「プロジェクト学習」や「ゼミ」では、多様な調査法を学び、それを駆使するフィールドワークを行っています。学生は自らの調査を通して、いまの観光産業だけでなく、これからの「観光」のすがたを探求しています。学生のみなさんの可能性を、教員たちが広げていきます。
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主な就職先
2019年度3月
株式会社常陽銀行 / 株式会社東和銀行 / 株式会社北日本銀行 / 日本郵政株式会社 / 東京東信用金庫 / 東京ベイ信用金庫 / 水戸証券株式会社 / 東洋証券株式会社 / 全日本空輸株式会社 / 日本通運株式会社 / 日通トランスポート株式会社 / 日通NECロジスティクス株式会社 / 日通・パナソニックロジスティクス株式会社 / 東京地下鉄株式会社(東京メトロ) /日通商事株式会社 / 株式会社神戸製鋼所 / 新光商事株式会社 / 綜合警備保障株式会社 / 株式会社トーシンパートナーズ / キリンビバレッジ株式会社 / 株式会社セブン-イレブン・ジャパン / 株式会社ヤナセ / 株式会社ヨドバシカメラ / 株式会社ジョイフル本田 / 関彰商事株式会社(セキショウグループ) など
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資格
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- 関連する資格講座
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- 旅行業務取扱管理者(国内・総合)受験講座
- TOEIC® 講座
国際観光学科3つのポリシー
ディプロマ・ポリシー
国際観光学科は、学部の教育目的の下、「観光に関わる生活、産業、社会、文化などの分野で、柔軟な思考能力と専門的な知識を備えて活躍する国際的人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識、能力、態度を身につけた学生の卒業を認定し、学士(社会学)の学位を授与する。
- DP1.社会学的方法を基盤に実証的、実践的に観光を理解する。
- DP2.グローバル化した現代の旅行業、その他観光産業において活躍できる英語コミュニケーション能力を身につける。
- DP3.国際文化、観光産業、地域イノベーションの三つの領域の一つにおいて、その現場で活躍できるレベルで観光を専門的に理解する。
- DP4.旅行業等の観光産業において有用な資格や技能を身につける。
- DP5.観光の仕事現場や、その他の社会生活の局面において、主体的に問題発見し、その解決に向けて行動できる人材を育成する。
- DP6.豊かな教養を基盤に、生涯に渡り主体的に考え行動できる社会人としての姿勢を身につける。
カリキュラム・ポリシー
- CP1.社会学的方法を基礎に観光を学修するという観点から、学科基礎科目として観光概論と社会学概論を、研究基礎科目として観光社会学社会調査法等の科目を配置する。
- CP2.英語によるコミュニケーション能力を高めるために、外国語科目の他に、学科の必修科目として観光英語を配置する。
- CP3.国際文化、観光産業、地域イノベーションの三つのモデルを配置し、それぞれの領域において専門的知識を体系的に学修できるよう、講義科目を配置する。
- CP4.旅行業等の観光産業において必要とされる資格の取得を促すために、その導入科目を配置する。
- CP5.観光を通した国際交流、観光産業におけるプロの仕事の体感、地域における観光町づくりへの参加等、多様な観光に関連する現場における主体的かつ実践的な学修が可能となるよう、複数のプログラムを用意したプロジェクト学習を配置する。
- CP6.専門分野である観光に対する理解をより深めるために、社会、経済、経営、法学等において関連する科目を配置する。
- CP7.主体的に問題を発見し解決する能力を段階的に育成するために、1年次から4年次まで、演習(ゼミ)を配置する。また、4年次には、問題発見、解決過程の論理的な表現として卒業論文を課す。
- CP8.生涯に渡り、主体的、能動的に生きる姿勢を養うために、キャリア関連科目を配置する。(キャリア科目のCPを参照)
- CP9.社会人として幅広い視野を身につけるとともに、専門分野としての観光を体系的に学ぶ基盤を作るために、教養基礎科目を配置する。(一般教養科目のCPを参照)