多様な文化を理解、尊重し、地域づくりや
ビジネスで活躍できる人材に
観光に関わる生活、産業、社会、文化などの分野で、
柔軟な思考能力と専門的な知識を備えて活躍する
国際的人材を養成します。
新松戸
多様な文化を理解、尊重し、地域づくりや
ビジネスで活躍できる人材に
観光に関わる生活、産業、社会、文化などの分野で、
柔軟な思考能力と専門的な知識を備えて活躍する
国際的人材を養成します。
新松戸
多様な文化を知り、尊重するために、直接人と会うことを大切にしています。2023年度には韓国の大学生と、韓国と日本で実際に交流、一緒に課題に取り組むプログラムを実施しました。
地域活性化を考えるならば、現場を見ることが必要です。リアルな現場を体験するため、フィールドワークを行ったり、松戸市学生観光サポーター事業などに参加したりしています。
学生の学びたい、やってみたい気持ちに寄り添います。新松戸キャンパス周辺の地域について学び、その魅力を活かすビジネスについて考えました。土産品を企画立案したり、地域のPR広告の制作にも挑戦したりしています。
この学科では、観光するだけでは気づけない観光のリアルを学べます。ゼミでは日光金谷ホテルを事前に調査してから訪問し、歴史あるホテルについてインタビューを実施しました。また「プロジェクト学習」ではインスタグラムでの発信を学び、学内にある地域向けの「コモンズCafe」で実践しています。多くの体験を通してビジネス感覚を深められている実感があります。
共創社会学部 国際文化ツーリズム学科 2年
植田 ほのかさん
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 9:00〜10:30 |
サービス 教育論 |
English for Global Communication Ⅳ |
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2限 10:45〜12:15 |
地域研究論 | 地域表象論 | English Communication 初級Ⅱ |
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3限 13:05〜14:35 |
地域 マネジメント論 |
産業組織 心理学 |
2年演習 | ||
4限 14:50〜16:20 |
観光経営学 | キャリア デザインⅡ |
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5限 16:35〜18:05 |
社会心理学 |
学びの分野 |
コミュニケーション×多様性
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地域活性化×まちづくり
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ビジネス×マーケティング
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必修科目 基本科目 |
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必修科目 専門共通科目 |
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必修科目 学科英語科目 |
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選択必修科目 専門研究基礎科目 |
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学びの分野 |
コミュニケーション×多様性
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地域活性化×まちづくり
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ビジネス×マーケティング
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必修科目 基本科目 |
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必修科目 学科英語科目 |
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選択必修科目 専門研究基礎科目 |
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選択必修科目 専門基礎科目 |
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選択必修科目 専門発展科目 |
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選択科目 学科共通科目 |
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学びの分野 |
コミュニケーション×多様性
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地域活性化×まちづくり
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ビジネス×マーケティング
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必修科目 基本科目 |
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必修科目 学科英語科目 |
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選択必修科目 専門発展科目 |
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選択科目 学科共通科目 |
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学びの分野 |
コミュニケーション×多様性
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地域活性化×まちづくり
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ビジネス×マーケティング
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必修科目 基本科目 |
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英会話サークルで培った国際感覚が
海外で活きる力になる
2019年3月 社会学部 国際観光学科
(現:共創社会学部 国際文化ツーリズム学科) 卒業
山田 海斗さん
大学の4年間で海外留学やインターンシップを経験し、さまざまな人と出会うなかで、グローバルな視点を学んできました。特に貴重な経験となったのは、英会話サークル「REC」での活動です。サークルでは他学年の学生や卒業生と交流する機会もあり、コミュニケーションスキルや国際感覚を身につけることができました。このスキルは、今の仕事でも役立っています。現在は社内の海外業務研修員制度を利用し、1年間アメリカのニューヨークで国際航空貨物の営業を中心とした業務に携わりながら、グローバルビジネスを実践的に学んでいます。学生時代の異文化間でのコミュニケーションの経験を活かして、お客様のニーズを把握、適切な提案を行うことを心がけています。
国際文化ツーリズム学科では、「 観光に関わる生活、産業、社会、文化などの分野で、柔軟な思考能力と専門的な知識を備えて活躍する国際的人材の養成」を目指しており、所定の単位を修得し、以下のような知識や技能、態度を身に付けた学生の卒業を認定し、学士(社会学)の学位を授与します。
DP1
様々な分野で創造性と人間性を発揮し、広く社会に貢献できる豊かな教養、そして国際社会で活躍するために必要な外国語によるコミュニケーション力を身に付けている。
DP2-1
社会学的方法を基盤として実証的ないし実践的に観光を理解する態度を身に付けている。
DP2-2
国際観光ビジネス、多文化共生、地域環境の三つの領域の一つまたは複数についての、専門的かつ実践的な知識を身に付けている。
DP3
観光および観光関連産業の現場やその他の社会生活の局面において、主体的に問題発見し、その解決に向けて行動する態度を身に付けている。
DP4-1
社会の多様性を背景とした、英語コミュニケーション能力または多角的な思考能力を身に付けている。
DP4-2
多様な価値観をもつ人々との相互理解を実現するコミュニケーション力を備えるとともに、知識・技能を活かして社会に学び社会に貢献する意欲と態度を身に付けている。
国際文化ツーリズム学科では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた能力を修得させるために、以下のような教育内容および教育方法に基づき教育課程表(カリキュラム)を体系的に編成・実施するとともに、教育評価を行います。
CP1
社会人として幅広い視野を身に付けるとともに、専門分野としての観光を体系的に学ぶ基盤を作るために、情報処理科目・教養科目を配置する。(DP1)
CP2
多様な文化を理解し自己の意思を表現することができるように、外国語科目を配置する。(DP1)
CP3
専門的知識を体系的に学ぶための基盤を身に付けることができるように、情報科目を配置する。(DP1)
CP4
生涯、学び成長し続けていくための土台を築くことができるように、キャリア科目を配置する。(DP1)
CP5
社会学を基盤とし、実践的・実証的な社会科学の知識・技能を身に付けることができるように社会学および心理学の基礎・研究法等の科目を配置する。(DP2-1)
CP6
社会学、心理学、社会福祉学、保育学の領域において、専門的な知識・技能を身に付けることができるように、専門科目(講義)および実習・演習科目を配置する。(DP2-2)
CP7
コミュニケーション力を育成するとともに、自ら問題を発見し解決を試みる能動的な姿勢をもつことができるように、1学年から4学年まで演習(ゼミ)を配置する。また、卒業論文を課すことによって、各自の学習成果を社会に還元できるようにする。(DP3、DP4)
【教育方法】
【教育評価】