RKU SDGs プロジェクト

SDGs Project

流通経済大学が取り組むSDGs活動

流通経済大学は、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」という目標を、新松戸・龍ケ崎両キャンパスで、そして私たちが根差している地域社会で実現していくことを目指し、様々な取り組みを行っています。「誰もが健康と幸福を享受する社会」のために、“理念を具体的な行動で示していく”―これが本学が掲げる「実学」です。

千葉県成田市の障がい者支援施設「生活工房」のアーティストの作品をキャンパス内で展示。アーティストと交流した学生が来場者の案内や作品の解説を行い、その魅力を伝える。2023年から東北各地で開催するなど大学外にも展開中。

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「食」をテーマとした学生主体のプロジェクト。「海や陸の豊かさ」を知り、「健康と豊かさ」を享受するため、学生たちが生産者や飲食店とともに、地元食材を使ったメニューを開発。マーケティング×観光×健康の「実学」を通して、地域とのつながりを生む。

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新松戸キャンパスで開催する、アートを軸に「誰一人取り残さない」を具現化した地域交流イベント。ワークショップや創作展示のほか、身体表現を含めた様々なパフォーマンスがステージで演じられる。

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「誰一人取り残さない地域」×アートを具体化した、障がい者チアリーディングチームの結成。大学OGの指導のもと、知的障がいがある子どもたちが毎月1回、大学内の施設でチア活動をする。チーム名は「ドリームマリナーズ」。

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「つくる責任 つかう責任」を念頭に、使わなくなったおもちゃをアート作品へと生まれ変わらせる取り組み。学園祭などのイベントで地域の親子を対象にワークショップを開催。ランタンづくりやプレートの装飾など、思い思いの想像力を発揮して創作する。

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地域で開催される子ども向けイベントの企画・運営の一部を学生が担当。障がいの有無にかかわらず多様な子どもたちと関わることで、保育や福祉の学びを深める。

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共生社会の実現を目指す松戸市と共催。市民の居場所づくりに取り組む団体や障がい者チアリーディングの指導者などが参加してシンポジウムを実施。「ボッチャ」や留学生による「バンブーダンス」体験会、特別支援学校の生徒たちによる販売会なども行った。

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龍ケ崎市内で起きた小貝川水害の教訓を、高校生世代につなぐシンポジウムを開催。地元の高校生による発表のほか、NHKアナウンサーらが登壇し、「住み続けられるまちづくり」に向けて、災害への備えを再確認。

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「すべての人に健康と福祉」をもたらすために、スポーツマーケティングを学ぶ学生たちが企画・運営を行う松戸市民向けのランニングイベント。本学陸上競技部・駅伝チームの部員がランニング方法などを指導し、2023年度は走りながらの「バターづくり」に挑戦。

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老朽化や入居者の高齢化などの課題を抱える千葉県松戸市のUR常盤平団地に、「RKU常盤平団地コモンズステーション」を開設。「誰一人取り残さない」を地域社会でも実現するため、ゼミ活動やイベントを通して、地域の人々とともに活性化と新たな価値創出を目指す。

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スポーツ健康科学部の学生と茨城県防災・危機管理課がタッグを組んで教室を運営。龍ケ崎市の高齢者が防災学習と同時に学生の指導でストレッチや筋トレを行い、健康増進を図る。

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スポーツ健康科学部の学生たちが龍ケ崎市内の小・中学校を訪問。子どもたちとコミュニケーションをとりながらAEDの使い方などの救命法を指導する「すべての人に健康と福祉」をもたらすワークショップ。

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スポーツ健康科学部の学生が、龍ケ崎市内の発達のアンバランスを持つ子どもたちとミニスポーツなどを楽しみ、子どもたちの個性を伸ばそうという活動。「質の高い教育をみんなに」もたらし、「不平等をなくす」場として、実施。

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大学に「行きづらさ」を覚えたり、キャンパス内に自分の「居場所」を見つけられない学生を主な対象に、「家でも大学でもない第3の居場所」を設ける。イベントや地域交流の場としても活用する、誰もが入ることのできる現代版「原っぱ」。

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視覚障がい者誘導マット設置

地域に開かれた大学として、学生だけでなく誰でも、トイレなどの大学内施設を利用できるように設置。表面に凹凸がないバリアフリーのマットで、目的地まで安全に誘導。

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ニュージーランド発祥の子育て支援活動「プレイセンター」の講座や交流会を実施。「RKU常盤平団地コモンズステーション」を拠点に、地域の親子・住民×学生×教職員が協働する遊び場・学び場をつくる。

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聴覚に障がいがある学生への支援として、研修を終了した学生(ノートテイカー)が、授業中に教員が話す内容や教室内の状況を文字にして伝える「要約筆記」を行っている。

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「性の多様性ってなんだろう?」という疑問から始まった職員対象の研修。実例や卒業生の声をもとに意識改革を進める。「誰一人取り残さない」キャンパスづくりへのはじめの一歩。

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FFFR=Fridays For Future RKU

学年・学部を越えて集った学生たちが、SDGsを通して未来を考える活動。2019年9月開始以来150回以上開催。対話を重ねながらともに考え、well-being=健康、幸福な未来をつくる。

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ビジネスマーケティングを学ぶ学生たちが埼玉県の名産品である狭山茶をPR、「産業と技術革新の基盤づくり」に挑戦。地域活性化も兼ね、地元企業と連携し、レストランの企画やプロモーション活動などに取り組む。

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「トイレは授業を抜け出して行く」というLGBTQ+の学生の一言から、いつでも誰の目も気にせずに入ることができるトイレをオリジナルな発想で設置。

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外部の団体が主催するビジネスプランコンテストに学生たちがチームでエントリー。地域や社会の課題に着目したビジネスのアイデアを積極的に発信し、「産業と技術革新の基盤づくり」に挑戦。

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「アート」を軸にした地域連携の一つとして「声」の持つ力に着目。プロのアナウンサーを講師に迎え、子どもたちをひきつける朗読方法を伝授し、実際に子どもたちと保護者に絵本を読み聞かせるワークショップを実施。「住み続けられるまちづくり」の一歩。

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スウェーデン発祥のジョギングとゴミ拾いを組み合わせたスポーツ「プロギング」。新松戸と龍ケ崎で実施し、地域の方と交流を楽しむ×健康的に運動する×街をきれいにできる一石三鳥の取り組み。

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