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プロジェクト学習「都市型ワイナリー研究」③
国際観光学科の体験型授業「プロジェクト学習」のひとつである「都市型ワイナリー研究」。都市にある「街中ワイナリー」に注目し、都市部の酒造型ツーリズム・ワインツーリズムの可能性を考えようというものです。今回、東京にあるワイナリーの中から、東京都江東区にある2つのワイナリーを訪問しました。最初に訪問した深川ワイナリーは、東京メトロ門前仲町駅から徒歩圏内の下町にあります。ワイナリー周辺の地域を知るために、深川不動堂と富岡八幡宮を訪問し、下町の雰囲気を感じ取りました。その後、深川ワイナリーを訪問し、醸造担当の上野さんからワインの醸造工程の説明を聞きました。ワインのコルク栓を打つ機械に触るなど、ワイナリーでなければできない体験をしました。最後に、深川ワイナリー6種のワインを試飲しました。
深川ワイナリーは下町にふさわしく、ワインを気楽に楽しめる雰囲気でした。もう一つのワイナリーについては、「都市型ワイナリー研究」④で紹介いたします。
*履修者は全員20歳以上です。
写真（大）ー 醸造家の上野氏を囲んで（ワインタンクの前）
写真（中）ー 成田山深川不動堂
醸造家の上野氏による説明
コルク栓を打つ機械
試飲ブース
写真（小）ー ワイナリー正面
富岡八幡宮
富岡八幡宮 相撲力士碑
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