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韓国から来学した研修団の通訳として研修会に参加ました。
12/6（木）韓国・釜山の東明大学および東義大学から29名の学生が新松戸キャンパスに来学し、流通やITの分野に関する研究発表会が行われ、本学流通情報学科４年の金泉さん（中国）、２年の鄭世彬さん（韓国）、国際観光学科3年の霜山大輝さん（日本）等、５名の学生が通訳として参加しました。
■研究発表会に参加した増田教授のコメント
今回、港湾ロジスティクスへの自動運転の応用、IoT向けのセキュリティソフトの開発、AIを応用し人の属性に応じた表示を行うディジタルサイネージの開発など、先進的な話題8件が発表されました。学生の通訳により、各発表について活発で有益な質疑討論ができました。今後は本学の学生からも卒業研究内容を発表する等して、共同発表会等に発展できたらと思いました。