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特別シンポジウム「ロジスティクスの未来をつくる」を開催

特別シンポジウム「ロジスティクスの未来をつくる」を開催

2018年2月9日(金)13:00~ アルカディア市ヶ谷 3階「富士」にて流通経済大学特別シンポジウム「ロジスティクスの未来をつくる」が開催されました。
大学生や高校生を含め、定員を超す280名もの方々にご参集いただき、物流の現状と未来への関心の高さがうかがえる場となりました。

約3時間にわたるプログラムでは、まず初めに基調講演として、「総合物流施策大綱(2017年度~2020年度)の実現に向けて」と題し、重田 雅史 国土交通省大臣官房 物流審議官にご講演いただきました。
その後、「流通経済大学ロジスティクス産学連携プログラム」の実施報告があり、最後に「高度なロジスティクス人材育成に向けての展望」というテーマでパネルディスカッションが行われました。
パネラーには、秋田 進 日本通運(株) 取締役常務執行役員、秋葉 淳一(株)ダイワロジテック 代表取締役社長、柿尾 正之 柿尾正之事務所代表(元(公社)日本通信販売協会理事)、五関 信之(公社)日本ロジスティクスシステム協会 主任研究員、早川 哲志(一社)日本物流資格士会 会長、山下 太 花王ロジスティクス(株) 代表取締役社長の5名をお迎えし、コーディネーターとして、矢野 裕児 本学 流通情報学部 教授が参加。物流のこれからを描く白熱した議論が交わされました。