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性別役割についてのアンコンシャス・バイアス:社会学科ゼミ活動の一例

内閣府男女共同参画局実施の「令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」が朝日新聞20221117日の記事で取り上げられています。社会学科2年ゼミ(高口担当)では、11月末、これを参考にした調査に取り組みました。

回答者の年代や経験、価値観・パーソナリティなどで、性別役割についての無意識の思い込みの程度は変わるのでしょうか。

ゼミでは、マーケティングなどにもつながる心理学の研究方法でもあるアンケート調査も体験的に学びます。