1年生椎名ゼミ・小林ゼミ・松田ゼミ合同ゼミでバレーボール交流会
スポーツコミュニケーション学科の1年生椎名ゼミ・小林ゼミ・松田ゼミが合同でバレーボール交流会を開催しました。この会では会場設営をはじめ、組み合わせやルール、審判、点数係、後片付けまで学生が主体となって行いました。
スポーツコミュニケーション学科では、2つのゼミや3つのゼミなど複数のゼミで、時間を共有して合同の企画をすることが多くあります。
今回はバレーボールを通じて、ゼミ内外のメンバーとコミュニケーションを深めていきました。
【学生の感想】(一部抜粋)
◎今回のバレーボールではゼミの雰囲気がとてもよくなった良い時間だったと思います。自分のチームでは最初からミスをしてしまっても誰1人としてミスした当本人を責めることなく励ましの言葉をたくさんかけていて、また勝ち負けどうこうよりもみんなで楽しくワイワイとやれていてとても楽しかったです。また同じゼミの別チームに対してもただ別々になるわけではなく違うコートでやっている時もお互いがお互いのチームを応援できていてとても雰囲気が良かったと感じました。またこういったみんなで協力してコミュニケーションをとっていきたいです。
◎久々のチームスポーツだったが、春学期よりもみんなの仲が深まっているように感じました。勝ち負けというよりもプレー中のみんなの表情やコミュニケーションの取り合いが日頃の学びや同じ時間を過ごしてきている成果となっているように感じてとても楽しかったです。
◎今日久しぶりに合同ゼミでバレーボールをやって、以前よりもたくさんの人とコミュニケーションとれたなと感じました。同じチームの人とは、円陣パスの時に最初声掛けがなく、ボールをお見合いしてしまう場面がありましたが、お互いに声掛けあおうと決め、積極的にみんな一人一人がOKなどの声掛けをとる意識を持つことが出来ました。そのため試合で、お見合いしてしまった時は、次はそこお願いなど、お互いにたくさんのコミュニケーションを取って、点をとったり逆に点を決められるのを防いだりすることが出来ました。惜しくも試合は全部負けてしまいましたが、もう1つのチームの3位決定戦があり、切り替えてみんなで応援しに行きました。点が決まった時や、ミスした時にみんなが繋いでいた時は、応援してる側もいっぱい声を出して、無事勝つことが出来ました。この合同ゼミでよりコミュニケーションの大切さを知るいい機会となりました。
























