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バスラボ（スポーツコミュニケーション学科・小谷ゼミ）とバスラボの卒業生が就職したアルボラーダとのコラボ企画でLGBTQについて知ってもらう機会創出のための、バスケットボール3人制の大会『プライドマッチ』を開催しました。

プライドマッチには、U13、U15、U18のカテゴリーが設けられ、小学生から高校生のバスケットボールプレーヤーが参加しました。

既にLGBTQについて学習しているプレーヤーもおり、各アルファベットの意味に関する質問にも、すぐに答えられていました。

会場には保護者やプレーヤーの兄弟も大勢集まるため、ミニゴールを設置するなど幼児も楽しめるような工夫もしました。

観戦に来ていた小学1年生から手紙ももらいました。

バスラボでは今後もLGBTQについて知ってもらう機会創出のためのバスケ大会『プライドマッチ』を開催していきたいと思います。