【スポーツコミュニケーション学科】IAF Asia Conference2025 Bali ~Facilitation for Hope~に学生が参加しました!
スポーツコミュニケーション学科の椎名ゼミでは、ファシリテーションとチームビルディングをテーマに活動しています(詳しい活動内容は下のインスタからご覧ください!)。9月3〜4日にインドネシアのバリ島でIAF Asia Conference2025 Bali ~Facilitation for Hope~というファシリテーションのアジアカンファレンスが開催されるということで、ゼミ生の竹本歩莉(3年)と参加してきました。
世界24カ国から243名のファシリテーターが集った今回の大会では、プロのファシリテーターの方の参加が多く学生は竹本さんと地元の学生さんの2名だけでした。
双方向で参加型のセッションが多い中、竹本さんはスマホを駆使して積極的にディスカッションにも参加しており頼もしい限りでした。また海外の方にもその姿が印象に残ったのか歩いていてもたくさんの方から「Ayuri!」と声をかけていただいていました。
初めての海外、初めての学会参加で戸惑うことも多かったと思いますが、日本を飛び出して分かったこと・得たことも多かったようです!海外、留学などに興味のある人は、ぜひスポーツコミュニケーション学科で一緒に実践しましょう!
以下は、竹本さんの感想です。
「今回IAFが開催する学会に参加するためにインドネシアのバリ島へ行きました!!
ファシリテーションについて学ぶために行きましたが、英語が全然話せず、理解できなくてとても困る場面だらけでした…しかし周りの参加者の方が困った時に声をかけてくれたり、通訳してくれたおかげで今回の学会を無事乗り越えることが出来ました。正直、海外はあまり興味がなくて怖いイメージがあったのですが、みなさんが優しい目で見守ってくれて英語が話せなくてもとても居心地のよい暖かい空間でした。
この経験から第二言語で授業や部活を頑張っている留学生の気持ちもわかりました。
これからは、わからないことをそのままにしないこと、また困っている人がいたら手を差しのべられる人間になりたいと思いました。またこれを機に英語を話せるようになりたいと強く思いました。」