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親子あそび&ミニ学習会を開催しました! RKUプレイセンター活動報告

10月13日()RKU常盤平団地コモンズステーションにて「プレイセンター 親子あそび&ミニ学習会」を実施いたしました。
今回は、前半と後半に分けて、遊びと学びの両方を楽しみました。
前半となる10001045は、親子一緒にハロウィーンの製作、ままごと遊び、ボールプールなどで遊びました。

            
                    親子あそびの様子
        
                 学生たちと遊びや交流を楽しむ親子

後半の10451130は、子どもたちの託児を保育士と学生に担当してもらい、ママたちだけの学習会を実施しました。
03カ月のママをはじめ、会場には来られないけど参加したいという方がいらっしゃったため、
今回は、会場とオンラインのハイブリット形式での学習会としました。
学習内容は、テキスト『プレイセンターへようこそ』の中から、入門3「プレイセンターの遊び」を学びあいました。

最初は、自己紹介から。その際に「私と子どもの今週のハイライト」をアイスブレイクとして発言してもらいました。
その後、子どもの時の遊びの記憶についての絵を描いてもらい、当時の遊びの様子、誰と遊んだのか、その時どのような感情だったか、
現在の自分の生活や仕事、育児に影響していることがあるかなどを語ってもらいました。
それぞれの話を受け、テキストの内容へとつなげ、「子どもの遊び」について深堀りをしました。あっという間の後半45分間でした。

         

参加者からは、
「常盤平の地域は、子育て世帯が少ないイメージがあって、気楽に親子で来られる雰囲気ではなかったのですが、
今回、参加して学ぶことが多く、実際に来てみて本当によかったです」
「普段は、無意識に子どもに遊びを提案していましたが、
子どもの遊びに対するこだわりや思いを尊重することの大切さを知ることができました」
「親同士で学びあったり、自分のことや幼少期のことを語りあったりすることで、
私も幼少期こうだったなと子どもの気持ちを共感するきっかけとなりました」
といった感想が寄せられました。

次回のプレイセンターは、1124()です。流通経済大学で実施予定の「であうアート展・であう広場」のなかでの開催となります。
遊びのコーナーは、いつもより長い11001500まで実施予定です。ぜひ、新松戸キャンパスまでお越しいただければと思います。

学生でサポート役として参加したい方は、ダイバーシティ共創センターまでお問い合わせください。

お問い合わせ先:ダイバーシティ共創センター diversity@rku.ac.jp

*当ホームページへの写真掲載は、本人または、保護者の許可を得ております。無断での転送・転載は禁止とさせていただきます。


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