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八重山毎日新聞で取材を受け、掲載されました

本学 社会学部 2年生の田代 結貴菜さんと草山 洋平 教育学習支援センター専任所員が沖縄県石垣島の「明石エイサー祭り」に参加したことが紹介されました。(エイサー・・・沖縄本島を中心に、旧盆に行なわれる先祖供養の意味をもつ伝統芸能)
祭りに準備から参加した田代さんは、「初めてで不安なことも多かったが、エイサーの一部になれたかなと思う。集落や伝統などの知識を得て、理解した上でまた挑戦したい。」と語った。
草山 所員は2006年より明石エイサーを主として、沖縄県八重山地域の芸能伝承と集落構造について調査研究をおこなっている。今年はエイサーに参加した他、石垣市内の小学校・保育園の見学訪問や、旧墓から新墓へのお骨移しなどの調査をおこなった。