流通情報学部

日本大学 理工学部 建築学科 卒業
新卒で株式会社日通総合研究所（現在の株式会社NX総合研究所）に入社し、最後は役員も務め、令和６年４月に本学に着任しました。
36年間の物流現場での調査研究やコンサルティングの実績から、特に現在は「持続可能な物流への対応」、「ドライバー不足問題」に関心を持っています。
趣味はゴルフ、写真（撮り鉄）、旅行、東京読売巨人軍の応援、食べることなどです。

物流全般、物流事業経営、都市内物流、災害物流

物流全般、物流事業経営、物流の2024年問題、ドライバー不足問題、都市内物流、災害物流など我が国の物流の維持継続について関心をもって研究しています。

【主な著書】
「ドライバー不足に挑む！」（単著、2020年、輸送経済新聞社）
「都市の物流マネジメント」（共著、2006年、日本交通政策研究会研究双書）
「現代の新都市物流」（共著、2005年、森北出版）

【主な論文】
「持続可能な物流の実現に向けたドライバーの労働条件の改革」（単著、2025年1月、季刊物流展望／全国運輸事業研究協議会）
「近未来の物流の姿～持続可能な物流に向けて～」（単著、2023年3月、運輸と経済／交通経済研究所）
「2024年問題の現状、課題、展望」（単著、2023年3月、物流年鑑／物流ニッポン新聞社）
「持続可能な物流に向けた2024年問題とその対応」（単著、2022年秋、物流問題研究／流通経済大学物流科学研究所）
「災害時の救援物資輸送など緊急支援活動について」（単著、2014年4月、交通工学／交通工学研究会）
「都市内物流の現状と将来」（単著、2005年10月、自動車技術／自動車技術会）

日本物流学会

大学時代の４年間は、勉強も趣味も、（無理のない程度で）バイトも、自らの意思で様々な経験ができる時期です。特に人とのつながり、仲間づくりは、その後の人生を大きく左右すると言ってもいいほど、とても重要だと思います。充実した時間にできるかどうかは皆さん次第です。ぜひこの期間を楽しんで下さい。