法学部

貝森 有祐

貝森 有祐(カイモリ ユウスケ)

KAIMORI Yusuke

学位:修士(学術)

所属 (学部・職位・学内役職)

法学部 助教

連絡先/ホームページ

学歴/経歴

【最終学歴】
 東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 修士課程

【経歴】
 早稲田大学高等学院非常勤講師、杏林大学非常勤講師、明星大学非常勤講師を経て、2020年より現職

担当科目

Comprehensive English初級・中級、Introduction to TOEIC、English Communication初級、1年演習

授業・ゼミ

【指導方針】
・新しい「物事の見方」が得られるような授業を心がけていきたいと思っています

【講義の目標】
・自律的に学ぶための基礎を作ること
・何かを「知っている」だけではなく、その知識を実際に「使える」ようになること

【学生への希望】
・普段あまり考えたことがないことでも、時には少し足を止めて、意識的に注意を向け、じっくりと考えてみましょう(一例ですが、どうして恋に“落ちる”のでしょうか?)

研究・専攻分野

英語学、意味論、認知言語学

研究テーマ

変化・移動を表す構文に関する認知言語学的研究

著書・論文・研究発表

【著書】
・『最新理論言語学用語事典』 (分担執筆、2017年、朝倉書店)[「第1部 認知言語学」における「主体化」「文法化」「メンタル・コーパス」「対話統語論」、「第10部 構文文法」における「構文」「使用依拠モデル」「認知構文文法」「根源的構文文法」「融合」「多義性のリンク」「メタファー的拡張のリンク」「サブパートリンク」「事例のリンク」「単一経路制約」の項目を執筆]
・「非選択目的語を伴う英語使役移動構文から見る動詞と構文の融合」 中村芳久教授退職記念論文集刊行会(編) 『ことばのパースペクティヴ』 234-247.(2018年、開拓社)
・「状態変化動詞を伴う英語使役移動構文に課される意味的制約:事象統合の観点から」 山梨正明他(編) 『認知言語学論考 No. 14』 1-39.(2018年、ひつじ書房)

【論文】
・「英語の身体部位目的語結果構文と再帰代名詞目的語結果構文の交替」 『東京大学言語学論集』 37: 161-170. (共著、2016年)
・「結果構文を英語教育においてどのように扱い、指導するべきか:イディオム性、生産性、表現効果に注目した検討」 Encounters 5: 101-128. (2017年)
・「構文継承の精緻化を目指して:複数の構文が関与するとき」 『日本認知言語学会論文集』 17: 297-309. (共著、2017年)

【翻訳】
・『思考と意味の取扱いガイド』 (共訳、2019年、岩波書店)

【研究発表】
・「経路句を伴わない非選択目的語使役移動構文:英語動詞wipeの場合に注目して」 (日本言語学会第158回大会ワークショップ「構文ネットワークの可能性と課題」における口頭発表、2019年6月23日、一橋大学)
・「複合動詞「X+散らかす」の新規的用法:人はなぜキレ散らかすのか?」 (共同、日本語用論学会第22回大会における口頭発表、2019年11月24日、京都外国語大学)

所属学会

日本言語学会、日本認知言語学会、英語語法文法学会、「言語と人間」研究会

社会貢献活動

学生へのメッセージ

大学は「世界に対する新しい視点を得る場所」です(専門用語などを覚えることは、このことを達成するためのステップです)。授業や活動を通して、同じ物事に対しても様々な視点があることを感じてみてください。大学には、そのための機会や手段が豊富に用意されています。大学という環境をフル活用して色々とチャレンジしてみましょう。