スポーツ健康科学部 大学院 スポーツ健康科学研究科
上野 裕一(ウエノ ユウイチ)
UENO Yuichi,Ph.D
学位:医学博士
所属 (学部・職位・学内役職) | スポーツ健康科学部 大学院 スポーツ健康科学研究科 教授 |
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連絡先/ホームページ | |
学歴/経歴 | 1984年 日本体育大学体育学部体育学科卒業(ラグビー部所属) |
担当科目 | |
授業・ゼミ | 【コーチング】 実際の指導現場と直結した分かりやすい講義を心がけ、これからの人生においてスポーツと関わる際、知識-知能-技術をどのように身に付けて行けばよいかを伝えられるよう努力している。 【ゼミ】 科学的な根拠を裏づけとしながら、実践の仕方を自ら率先して指導している。何事にも全力で取り組むことの大切さを、自らも体を動かすことで伝えたい。体が動く限り、学生には負けないつもりで頑張る。 |
研究・専攻分野 | スポーツコーチング |
研究テーマ | メタコーチングの実際 |
著書・論文・研究発表 | 【主な著書】 【主な論文】 【主な学会発表】 |
所属学会 | 日本体育学会 |
社会貢献活動 | 1991年(公財)日本ラグビーフットボール協会各種委員歴任 |
学生へのメッセージ | 年齢を重ねるにつれて、人と人との「間」をつなぐことが仕事のようになってきました。自分でやってしまえばその方が早いのかもしれませんが、人に任せてそれを見守り、その人と他の人との関係性をつむいでいく。人との関係は、時に不愉快なこともありますが、それを超えて、人とのつながりのすばらしさを感じることができます。もちろん、そのためには、誰よりも自分が頑張っていないと、人に信用されません。積極的に人とのつながりを求め、自分とは少しちがうなと感じる人とあえてつきあってみる。自分とは異なるアイディアを受け入れることで、自分自身が一回り大きくなるように思います。 |