スポーツ健康科学部 大学院 スポーツ健康科学研究科

Professor

スポーツ健康科学部 大学院 スポーツ健康科学研究科

生方 謙(ウブカタ ケン)

UBUKATA KEN

学位:教育学修士

所属 (学部・職位・学内役職) スポーツ健康科学部 大学院 スポーツ健康科学研究科 教授
連絡先/ホームページ keubukata@rku.ac.jp
学歴/経歴

米国ネブラスカ大学大学院博士前期課程修了
米国サンディエゴ大学大学院博士後期課程単位取得退学

九州東海大学講師
芝浦工業大学准教授

担当科目 スポーツ心理学、メンタルトレーニング論、スポーツコミュニケーション概論
授業・ゼミ 【指導方針】
  少しでも実生活(部活動)に役立てる情報を提供できるよう心掛けます。誠実&情熱+α

【講義の目標】
  講義で得た事項を実生活(部活動)で応用する

【学生への希望】
  どうせやるなら楽しくやろう!少しでも前向きに!
  Attitude is a little thing that makes a big difference.
研究・専攻分野

スポーツ心理学、コーチング心理学

研究テーマ

・運動指導者(アメリカンフットボール)における状況認知に関する研究
・コーチング心理に関する研究
・指導法・指導指標に関する研究

著書・論文・研究発表

【論文】
・バレーボール選手における直線移動能力と方向転換移動能力に関する縦断的研究.東海大学スポーツ医科学雑誌29:31-42,2017.
・男子バレーボール選手の方向転換を伴う移動能力.東海大学スポーツ医科学雑誌28:7-20,2016.
・柔道選手の体幹回旋動作パワー向上のためのトレーニング法とチェック法.東海大学スポーツ医科学雑誌27:17-20,2015.
・方向転換動作のパフォーマンス改善のためのトレーニング法と効果のチェック法に関する研究~大学アメリカンフットボール選手におけるリバウンドジャンプ能力と方向転換能力の関係~.東海大学スポーツ医科学雑誌26:17-30,2014.
・方向転換動作のパフォーマンス改善のためのトレーニング方法に関する研究~男子バレーボール選手におけるリバウンドジャンプ能力と方向転換能力との関連について~.東海大学スポーツ医科学雑誌25:7-19,2013.
・方向転換動作のパフォーマンス改善のためのトレーニング方法に関する研究~女子バレーボール選手におけるリバウンドジャンプ能力に着目して~.東海大学スポーツ医科学雑誌24:7-18,2012.
・側方への移動や方向転換の動作改善のためのトレーニング方法に関する研究 ~バレーボール選手を対象としたサイドランジの実施条件と男女の違いについて~.東海大学スポーツ医科学雑誌23:7-14,2011.
・大学体育におけるフラッグフットボールの楽しさとその教育的効果について.運動とスポーツの科学17:1.115-121,2011.
・アスリート学生のキャリア選択-体育会所属学生と一般学生の比較-. 運動とスポーツの科学17:1.123-128,2011.

【研究発表】
・Does L1 Print Exposure Contribute to L2 Proficiency?(2017)The IAFOR International Conference on Education
・Interpersonal Skill Development and Educational. Effects of Flag Football in Japanese College Physical Education.(2014)Malaysian University Sports Council International.
・Investigating Japanese Student-Athletes’ Career Decision Making(2012)ASEAN University Sports Council International Conference.
・A Study of Career Decision Making in Japanese Collegiate Student-Athletes –Comparison between Collegiate Student-Athletes and Non Student-Athlete-(2011)The 5th Asia-Pacific Conference on Exercise and Sports Science. Shanghai.
・身体領域を中心とした自己記述尺度の作成-青年後期を対象として-(2011) 日本スポーツ心理学会第38回大会

所属学会

日本体育学会
日本スポーツ心理学会
日本コーチング学会
日本運動スポーツ科学学会

社会貢献活動
学生へのメッセージ

思いは力だ!かならず形となってあらわれる!
“To accomplish great things, we must not only act, but also dream; not only plan, but also believe.”
偉大なことを成し遂げたいのなら、行動するだけでなく夢を持とう;計画だけではなく信念を持とう。

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