【開催報告】大迫力のステージが実現!吹奏楽団「ウィンターコンサート2025」
年末恒例の流通経済大学吹奏楽団『流吹』によるウィンターコンサートが、11月30日(日)に新松戸キャンパスで開催されました。
当日は穏やかな天候にも恵まれ、小さいお子さんから年配の方まで250人を超える地域の方々にご来場いただき、
会場は終始和やかで温かい空気に包まれました。
毎年コンサートの演出方法に変化を加えている吹奏楽団、昨年は中央学院大学吹奏楽団とコラボしましたが、
今年は秀明大学吹奏楽部とも共演が実現し、3大学が共演する類を見ないコンサートが実現いたしました。
加えて吹奏楽団OB・OGや有志のみなさんもゲストに迎えて、総勢50名という近年では最大規模の編成となり、
開演とともに大迫力なサウンドで会場の雰囲気を一変させました。
第一部では吹奏楽コンクールの課題曲を中心に管楽器の厚いハーモニーで会場を賑わせ、
第二部ではうって変わって、明るくポップな曲調で会場と一体になり観客を沸かせました。
曲目の間には、吹奏楽団マネージャーがユーモア溢れる話術で司会進行し、会場が笑顔で溢れました。
コロナ禍を経て、コンサートのノウハウが年々蓄積され新しいことに挑戦し続ける吹奏楽団。
緊張と不安は感じながらも皆様やご来場いただいた皆様の応援もあり、大盛況で終了することができました。
来年もさらにパワーアップを目指す『流吹』を楽しみにしていただけますと幸いです。

































