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龍ケ崎キャンパスの学園祭「第60回つくばね祭～紡（つむぐ）～」を、11月1日（土）、2日（日）の2日間にわたって開催しました。
土曜日はあいにくの曇天となりましたが、学生たちによる活気溢れるステージパフォーマンスや模擬店などでキャンパス中が賑わい、両日あわせて約2,600人の方々にご来場いただきました。

2日（日）には、大学構内のサッカー場で、第99回 関東大学サッカーリーグ戦、流通経済大学 VS 明治大学が行われ、流経大は惜しくも0-3で敗れましたが、両チームの選手たちの目が離せないプレーに、観客から熱い声援が送られました。

【模擬店などの様子】

学生たちによる飲食の模擬店は、焼きそば、焼き鳥、焼き芋、ポップコーンにタコス、そして、ベトナム料理、フランクフルト、カレーにクロッフルなど食欲をそそるバラエティ豊かな店がずらりと並び、来場者の皆さんの胃袋を掴んでいました。
また龍ケ崎市内から、お馴染みの「龍ケ崎コロッケ」や、今回初めて「王騎ラーメン」に出店いただき、さらに本学OBが経営する山形県「王将果樹園」の絶品ラ・フランスも登場しました。

【野外ステージ】

龍ケ崎キャンパス噴水前の野外ステージでは、2日間にわたって学生たちのパフォーマンスが繰り広げられました。
ダンス部、軽音サークル、テコンドーサークル、チアリーディング部、ダンスサークル、新体操部の学生たちが、日々の練習の成果を存分に発揮し、観客からは惜しみない拍手と歓声が送られました。

【フィナーレ】

今年で4度目となるフィナーレを飾る打ち上げ花火。
数々の花火大会で優勝している茨城県の㈱山﨑煙火製造所の花火約1000発が龍ケ崎市の夜空を鮮やかに彩りました。