【地域人間科学科】 保育士資格取得の「強い味方」登場…新松戸キャンパスに「保育実習室」が完成しました!
地域人間科学科の学びの柱の一つが保育士の養成コース。その資格取得に向けてあらたな「強い味方」が登場しました!というのは…新松戸キャンパス2号館に、新しく完成した保育実習室(2204教室)です。
この教室は、保育園の0~2歳児クラスや、3歳以上の幼児クラスを想定してデザインされた空間です。
机や椅子は、子どもの年齢に合わせて(2歳児用・3歳児用・4・5歳児用)をそろえました。
ままごとコーナーにはIHキッチンセットも備えました。木製玩具や絵本など昔ながらの良質な教材や玩具に加え、現代の子どもたちの生活に合った遊具も取り入れています。
まるで本物の保育室のような空間で、子どもの目線に立った学びができるのが特徴です。
この日は、共創社会学部地域人間科学科・保育士養成コースの3年生が、実習に向けて模擬保育を行いました。
学生たちは、実際の保育現場を思い浮かべながら、保育者役と子ども役に分かれて活動を体験。子どもの興味を引き出す工夫や、遊びを発展させる方法を学びました。
本学では、このように実践的に保育を学べる環境が充実しています。
現在、学生たちは保育実習(施設)に取り組み中。実習から戻った後は、この保育実習室で体験を振り返り、さらに学びを深める予定です。
























