「であうアート展」&「であうアートフェス2025秋~であう広場~」を開催します
流通経済大学では、毎年秋の恒例イベントとなった「つながる地域×学生×障がい者 であうアート展」が、10月27日(月)から龍ケ崎キャンパスと龍ケ崎市役所で、11月9日(日)からは新松戸キャンパスで始まります。さまざまな創作や活動=『アート』を通して、流経大生・地域の方・障がいのある方が、“であい”“つながる”場を創出するこの取り組みも、今年で5年目を迎えました。
今回は、昨年に続き、埼玉県を拠点に活動する「工房集」に所属する障がいのあるアーティストたちの作品や、キャンパスがある茨城県龍ケ崎市のNPO法人一会かんぱにぃの個性あふれるアート作品が展示されるほか、流通経済大学付属柏中学校・付属柏高校の美術部、柏幼稚園(千葉県柏市)、そして龍ケ崎市の関東鉄道も初出展するなど、「であうアート展」の地域への広がりを感じられる空間が展開します。
であうアート展2024より
また今年は、新松戸キャンパスの会期中初日となる11月9日(日)に、スペシャルイベント「流経大 であうアートフェス2025秋~であう広場~」を開催! 初参加となる流経大女子サッカー部による子どもも楽しめるスポーツ体験コーナーや、ベトナムの留学生たちによる伝統的な粘土細工のワークショップなど、世界の文化に触れるコーナーも登場します。そして、毎年注目を集める流経大ダンス部、チアリーディング部、吹奏楽部、障がいのあるキッズたちによるパフォーマンスにくわえて、昨年大好評だった松戸市のゆるキャラ「ばけごろう」もキャンパスにやって来て屋外ステージを盛り上げます。もちろん、地元農家さんの新鮮な野菜・果物のマルシェやキッチンカーの出店もあるなど、キャンパス中が一日楽しめる“であう広場”に!

「アート」を通して、同じ時間と空間を共有し、“であい” “つながり” “一緒に創る”アート展とアートフェス。ぜひ流経大のキャンパスへお越しください。
※11月9日(日)には、新松戸キャンパスの学生ラウンジで、子どもが主役となって、“仕事”をしたりお給料をもらったりする「こどもがつくるこどものまち ミニ★まつど2025」(松戸市子ども政策課主催)も同時開催されます。子どもと流経大生が一緒につくる“まちづくり”プログラムです。(詳しくは、松戸市子育て情報サイトをご覧ください)
◆流通経済大生が創る つながる地域×学生×障がい者 であうアート展
【2025年第一期@龍ケ崎】
・10月27日(月)~11月2日(日)
流通経済大学 龍ケ崎キャンパス 図書館(茨城県龍ケ崎市120)
・10月27日(月)~10月31日(金)
龍ケ崎市役所 1階特設会場(茨城県龍ケ崎市3710)
【2025年第二期@新松戸】
・11月9日(日)~11月23日(日) ※11/15(土)、11/16(日)は休場
流通経済大学 新松戸キャンパス RKUスクエア(千葉県松戸市新松戸3-2-1)
開場時間(両会場):午前10:00~午後4:00(最終入場は午後3:30まで)
※詳しくは、上記のチラシポスターをご覧ください
◆流経大 であうアートフェス 2025秋 ~であう広場~
日時:2025年11月9日(日) 午前11:00~午後3:00
場所:流通経済大学 新松戸キャンパス
※いずれも入場無料(予約不要)
・主催:流通経済大学
・後援:第一期 龍ケ崎市/第二期 松戸市、松戸市教育委員会
・特別協力 : (社福)みぬま福祉会・工房集、流通経済大学付属柏中学校・高等学校、松戸市立旭町小学校、新松戸幼稚園、 小金西グレースこども園、柏幼稚園、NPO法人一会かんぱにぃ・ぱすてる、JR東日本・新松戸駅、流鉄(株)、関東鉄道(株)
・協 力 : AMATELAS
・企画協力 : NHK財団
【お問い合わせ】流通経済大学RKUコモンズセンター commons@rku.ac.jp


























