【地域連携】流経大駅伝部が“箱根駅伝”予選会の結果を報告

流通経済大学陸上競技部の駅伝チーム(駅伝部)は、10月18日(土)、第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(“箱根駅伝”)の予選会に出場しました。
結果は、力及ばず、正月の本選出場には届きませんでした。
予選会後、駅伝部のメンバーは報告とお礼のため、応援いただいた地域の施設を訪問しました。
新松戸幼稚園、JR新松戸駅、そして松戸市役所では、それぞれみなさんに温かく迎えていただきました。
◇新松戸幼稚園では、園児たちから歌やメンバー全員へ手作りの“メダル”がプレゼントされました。



<(写真上)新松戸幼稚園で、園児たちと交流する駅伝部 (写真中)園児と先生たちによる手書きのメッセージボード (写真下)園児たちの手作り“メダル”をつけて、園児たちが作った応援旗の前で記念写真>
◇JR新松戸駅からは、良島久治駅長の「流経大駅伝部は、去年からレベルアップしていて凄いですね。駅伝部のことは、駅の朝礼などでも紹介しています。来年はさらにレベルアップして本選出場を期待しています」とメッセージをいただきました。
<(写真左)結果報告で新松戸駅を訪問した駅伝部と駅員のみなさん (写真右)“予選会”当日まで新松戸駅に掲示されていた応援横断幕。右端が良島久治駅長>
◇松戸市役所では、松戸隆政市長から「これからのチームを楽しみにしています。できる限りの応援をさせていただきます」とエールが送られました。
<(写真左)松戸隆政市長(左から3人目)と駅伝部 (写真右)身体のケアや“アスリートと食”の話題などで懇談>
地域の方々への挨拶や交流を終えて駅伝部は「たくさんの声援をいただき、とても感謝しています。今年は良い結果を報告できず残念でした。来年は”箱根駅伝本戦出場”という結果を報告できるように、選手一同、この悔しい思いを胸に、改めて1年間練習を積み重ねます」と、新たな決意とともに次の目標に向かってトレーニングに励んでいます。
駅伝部を応援いただいている地域はじめすべてのみなさん、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

























