【地域連携】流経大駅伝部に松戸市長がエール
流通経済大学陸上競技部の駅伝チーム(駅伝部)は、第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(“箱根駅伝”)の予選会(10月18日)に出場します。
10月10日、駅伝部の代表が活動拠点である松戸市の松戸 隆政市長から予選会出場に向けて激励を受けました。
松戸市長と面会したのは伊藤 聡平主将(4年)、安達 悠雅選手(3年)、名和 純希選手(2年)、そして長谷 孝治監督(流通情報学部 教授)と新 康生コーチです。
はじめに…
「(“箱根駅伝”予選会は去年15位だったが)ベースアップできている。(上位10位に入り)本選に出られるよう頑張る」(長谷監督)
「予選会では、流通経済大学と松戸市の両方を胸に最後まで精いっぱい走る」(伊藤主将)
…と、流経大駅伝部の決意表明がありました。
つづいて、松戸市長から駅伝部に向けて…
「松戸を拠点に活動をしている流経大のみなさんには、ぜひ(箱根駅伝の)本選で正月に走ってほしいと心から願っている。駅伝はチームで襷をつなぐので、チームワークは大切だと思う。ベースアップを図ってこられたということで(本選出場の)上位10位までもう一歩…。いけると思っている!」
…と、エールが送られました。
その後の懇談では、松戸市長もアスリート(キック・ボクシング経験者)ということもあって、学生たちとスポーツの楽しさや大切さなどについて話の花が咲きました。
<松戸市長と本学駅伝部との“アスリート談義”>
<(左から)松戸市長、名和選手、伊藤主将、安達選手、長谷監督、新コーチ>