【地域人間科学科】「箱庭」学習に、卒論中間報告会…心理学の授業とゼミの報告
秋学期の授業が始まりました。
龍ケ崎の「カウンセリング」の授業では、参加学生の「やってみたい」という声に応え、「箱庭」を体験してみました。
「箱庭」は、カウンセリングや心理療法の場面でよく使われます。
一度だけの作成(作品)で決定的なことは言えませんが、作った人の心の中を知る・考えるための貴重な手がかりになるものです。
「カウンセリング」の授業では、今後もいろいろな体験をしていきます。
一方、卒業論文の提出までいよいよ2か月ほどになった4年生。
演習の時間に「卒業論文作成の中間報告会」を行いました。
各ゼミ生が、報告会のために作成した「卒業論文の目次」や「要約」などの資料をもとに、作成の進行状況や現在の課題について報告をおこないました。
テーマはさまざまで、各ゼミ生の個性あふれるものばかり。
ゼミ担当教員から、それぞれにコメントやアドバイスをおこないました。
卒論の提出は12月の頭。完成が待ち遠しいです。