SCMプロフェッショナル人材教育プログラム 第1期、盛況のうちに終了!
文部科学省の「リカレント教育エコシステム構築支援事業」に採択された、本学の『SCM(サプライチェーンマネジメント)プロフェッショナル人材育成プログラム』の第1期の講義が、無事終了しました。
初日となった8月27日(水)は開講式からスタート。片山直登学長、前田聡リカレント教育センター長の挨拶に続き、プロジェクトリーダーで流通情報学部長の矢野裕児教授が本プログラムの全体像と目指すゴールを説明し、受講生の方々は熱心に耳を傾けていました。
初日の講義終了後には、コーヒーブレイクの時間が設けられ、受講者間の活発な交流が図られました。共通の目標を持つ仲間たちとの出会いは、今後の学びを深める上でも貴重な機会となったようです。
第1期では、「サプライチェーン管理」「標準化」「共同化」「リスクマネジメント」など、基幹講義を実施。実際の業務に直結する実践的な内容が数多く展開し、終了後には講師への活発な質問や意見交換が繰り広げられました。
10月15日から始まる第2期では、基幹講義に加えてケースメソッドや選択講義を、11月12日からの第3期では、SCゲームや実際の物流現場となる企業訪問などを予定しています。