【法学部】オープンキャンパスで模擬裁判を実施
8月23日(土)新松戸キャンパスで行われたオープンキャンパスでは、模擬裁判を行いました。模擬裁判とは、架空の事件を題材に実際の裁判手続きを体験する活動です。
来場した高校生の中から6人が裁判員役、法律学習サークル法友会と龍法会の1~4年の学生が裁判官、検察官、弁護人の法曹三者をはじめ裁判所書記官、被告人、刑務官、証人などの役を務めました。2009年から裁判員制度が施行され、18歳以上の有権者は誰もが裁判員になる可能性があります。
今回の模擬裁判では強盗致傷事件の犯人性を争う事案を扱いましたが、参加者はみな、証拠に基づいて被告人が有罪か否かを考える難しさを感じたようでした。
最後に実務家であるアディーレ法律事務所の大西亜希子弁護士から解説をいただきました。被告人は裁判で合理的な疑問を残さない程度に有罪と立証されるまでは無罪と推定される「無罪推定の原則」があること、人々の判断にはバイアスがあり得ることなどを分かりやすく教えて下さいました。
流通経済大学法学部では、今回の模擬裁判のように体験による学びの機会を通じて、法が社会に果たす役割を考えていきます。