【スポーツ健康科学科】3年稲垣ゼミがスタート!秋の救命指導に向けて、まずは仲間づくりから
スポーツ健康科学科の稲垣ゼミでは、救命普及を広いテーマとして、自身の救命処置のスキルアップ、また、小中学生の子ども達への救命手当を普及するなど、実践活動に力を入れています。
4月、稲垣ゼミに16名の3年生が集まりました。2年間、この仲間と学んでいきます。秋学期の実践指導に向けて、まずは、お互いを知り、仲良くなることからはじめます。お互いに信頼し合える仲にならないと、いい指導はできません。
流通経済大学の龍ケ崎キャンパスには、アドベンチャープログラムフィールドがあります。スポーツ健康科学部の教員たちは、学内研修会を開催し、安全かつ効果的に使用できるように勉強しています。その研修での経験を生かし、ゼミのチームビルドのため、アクティビティーを活用しました。結果は大成功。
以下、ゼミの学生たちの感想です。
・チーム力を高めるには最高の方法でした。気持ちだけでなく形あるもので協力をするのはとてもシンプルで学部らしい方法です。名前を覚えながら楽しくコミュニケーションを取るアイスブレイクも面白かったです。
・ゼミの仲間みんなで協力して何かを達成することがとても楽しかったです。今後またゼミの仲間で協力して課題を解決していくことが多くなると思うので積極的にみんなが参加出来ればいいなと思いました。自分もしっかり意見を出していきたいです。
・まだ馴染んでないゼミのメンバーでも自己紹介を交えたゲームで全員の名前を覚える事ができました。体を使った活動では、人との距離が近く自然と会話ができるしかけで、ゼミの全員で協力して出来ることができました。
・ゼミ活動を通して、お互いに指示や意見を出すときに名前で呼び合ったり、お互いの事を知ったりすることが出来て仲が深まったと思いました。この仲間と協力して今後の活動も頑張っていきたいです。
・協力しなきゃいけないアクティビティをやり、コミュニュケーションをたくさんとってクリアすることができたのでよかったです。また、最後には救命についても少し触れていて、しっかり今後も忘れないようにしたいです。
・皆で協力して、何かを達成するという事が楽しかったです。協力し合いながら、ゼミ活動をする事で、だんだんと仲が深まってきたと感じました。皆で仲良く楽しいゼミ活動をこれからも送れたら良いなと思います。