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流通情報学部の児玉徹教授が担当する3年ゼミのメンバーがアースデイ東京(代々木公園)でフィールド調査を行いました

本年4月19日(土)に、流通情報学部の児玉徹教授が担当する3年ゼミのメンバー(合計12名のうち当日参加可能だった9名)が、代々木公園で開催されたイベント「アースデイ東京」(開催日:2025年4月19日〜20日/ https://www.earthday-tokyo.org/event/earthday2025)を訪問し、フィールド調査を実施しました。


調査のテーマは、「それは本当に『エコ』『サステイナブル』『エシカル』『オーガニック』なのか?」。


世界の市場では、無数の商品が「エコ」「サステイナブル」「エシカル」「オーガニック」というキャッチコピーのもとに流通しています。しかし、そうした商品は本当にそのキャッチコピーが指し示す性質を有しているのか? そもそもそのキャッチコピーは具体的に何を意味するのか?


今回のフィールド調査の第一の目的は、こうした点について、立ち止まって考えてみよう、ということ。そして、「エコ」「サステイナブル」「エシカル」「オーガニック」というテーマを掲げたブースが集積する大型イベントに参加して、イベントの熱狂を感じ、そこで実際に活動する人々の熱意を感じながら、そうしたテーマを全身で「体感」してみよう、ということ。



アースデイ東京は、1990年に第1回目のイベントが開催されたのを出発点として、毎年、4月22日のアースデイの前後の土日において、代々木公園のイベント会場で開催されてきました。「エコ」「サステイナブル」「エシカル」「オーガニック」などをテーマに掲げた200以上のブースが出展され、10万人以上の来場者があります。


児玉ゼミのメンバーは、当日のアースデイ東京に出展されていた多種多様なブースを訪問し、イベントの熱狂と人々の熱意を感じながら、「エコ」「サステイナブル」「エシカル」「オーガニック」といったコンセプトについて、様々な観点から思考を巡らせました。




                                                                   https://www.earthday-tokyo.org/2025/04/14/15076


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