最新情報

News

【共創社会学部】新入生がジェスチャーゲームで「和気あいあい」

地域人間科学科、国際文化ツーリズム学科の新入生を迎えた共創社会学部ですが、オリエンテーションプログラム期間の4月2日、ゼミごとに分かれてゲームで競い合い「仲間づくり」の第一歩を踏み出しました。

 オリエンテーションプログラムでは、各学科の教員紹介や学科の概要を知る学科ガイダンス、履修登録、避難訓練など、大学生活のスタートに当たっての準備が行われました。


 その中でもひときわ新入生がリラックスしたのが先輩のSA(スチューデントアシスタント)に導かれてのゲームセッション。各ゼミごとの自己紹介の後、いよいよゲーム開始。両学科ともに先輩のSAが中心となり、ゼミ対抗の「ジェスチャーゲーム」に挑戦しました。


 ジェスチャーゲームはパソコンの画面に次々と現れる「お題」を、ゼミの代表がジェスチャーによって、ほかのゼミ生に伝えるものです。1回2分の間に、いくつ正答を引き出せるかを記録し、計4回の合計で1位を競い合います。


 お題は「うさぎ」や「ぞう」など動物の名前を当てるやや簡単なものから、「寿司屋」や「告白」など、難易度の高いものまで様々。ジェスチャー役の新入生からは「これは無理!」と悲鳴が上がったり、「ちょっとだけ言葉を使っていいですか」という留学生の”懇願“に先輩SAが「ダメですね」と”指導“するなど、およそ1時間のゲームコーナーは和気あいあいとした空気が広がり、新入生同士の距離が一気に縮まりました。



入試情報 with RYUKEI