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2026年(令和8年)度からの学年暦・授業時間割の変更について

流通経済大学では、2026年(令和8年)度より、1コマの授業時間を現行の90分から105分に、1学期の授業回数を現行の15回から13回に変更いたします。それに伴い、学年暦、授業時間割も変更となります。(2025年度までは、1コマ90分の授業を15回=総計1350分、2026年度以降は、1コマ105分の授業を13回=総計1365分となります)

学年暦・授業時間割を変更する目的は、以下の3点です。
1.授業時間を105分とすることで、様々なアクティブ・ラーニングの手法を活用した、より主体的・対話的な授業運営が期待できる。
2.夏季、冬季、春季の休業期間を長く確保することによって、海外留学、インターンシップ活動、ボランティア活動などの様々な課外活動に集中して取り組み、正課授業とは異なる有意義な学びを得ることができる。
3.授業回数を13回とすることで学年暦における授業期間の過密状態を緩和でき、学生・教職員のワークライフバランスの向上が期待できる。

この変更により、学生の皆さんのワークライフバランスを拡充させつつ、より充実した学修環境・課外活動を整備できることが期待できます。一方で、1日の授業時間が延長され、授業実施期間が短縮されることで、生活時間など学生生活に影響することも予想されます。学生の皆さんには、2026年度からの学年暦・授業時間割を確認いただくとともに、変更の目的をご理解いただき、準備とご協力をよろしくお願いいたします。


■開始時期
2026年(令和8年)4月

■対象
全学部、大学院全研究科の全ての授業科目

■授業時間割
2026年度から実施される授業時間割は、以下の通りとなります。

■学年暦
2026年度の詳細な学年暦については、2026年1~2月に公開しますが、授業期間は、春学期4月上旬~7月上旬(定期試験は7月中旬)、秋学期9月下旬~1月中旬(定期試験は1月下旬)を予定しています。

■その他
各種窓口開設時間・施設利用時間等については,現在検討中です。変更がある場合は大学ホームページにてお知らせいたします。


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