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流通情報学部の児玉徹教授による農林水産省主催シンポジウムでの基調講演の内容が日本農業新聞に掲載されました

2025年3月18日に、農林水産省九州農政局主催の「有機栽培茶生産・輸出拡大勉強会キックオフシンポジウム ~九州産有機栽培茶のこれから~」が、対面とオンラインにて、開催されました(※)。


※同シンポジウムの事前予告ページ:https://www.rku.ac.jp/news/45363/


そして上記シンポジウムの冒頭で、流通情報学部の児玉徹教授が、「日本産有機茶の国際ブランドマーケティング ‐ワインの国際ブランドマーケティングからヒントを得る‐」と題する45分間の基調講演を実施し、その内容が、日本農業新聞(九州・沖縄版)の令和7年3月22日(土)付記事「『有機茶輸出拡大へ』 九州農政局シンポジウム ブランド化 事例提案」において紹介されました(※)。以下に掲載の当該記事をご参照ください。(同記事は、日本農業新聞の許可を得て、本ウェブサイトに掲載しています。)


※日本農業新聞は、食と農に関する総合情報を提供する日刊専門紙として国内最大の発行部数(約28万部)を誇るメディア媒体。


同基調講演において児玉教授が使用したスライドは、農林水産省が運営する「有機栽培茶生産・輸出拡大勉強会」の専用ウェブサイト(以下参照)において一般公開されており、どなたでもダウンロードが可能です。また同基調講演のもととなった、児玉教授の論文「抹茶に関する地域ブランドの情報デザイン – 抹茶に関する価値評価体系の共創に向けて」も、以下の農林水産省ウェブサイトからダウンロード可能です。


※児玉教授の基調講演スライドのダウンロード先(農林水産省九州農政局が運営する有機栽培茶生産・輸出拡大勉強会の専用ウェブサイト):https://www.maff.go.jp/kyusyu/keiei/zigyo/kyushunouseiyukicha.html 


上記の農林水産省ウェブサイトにも記載されているとおり、当日のシンポジウムには、オンラインで100人以上の参加者、会場で17名の参加者がありました(※)。


※参加者の属性:茶生産者20%、行政機関42%、研究機関18%(農林水産省九州農政局からの情報提供)


なお、上記シンポジウムの内容は、朝日新聞でも掲載される予定です。


          
日本農業新聞(九州・沖縄版)の令和7年3月22日(土)付記事(11面)


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