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4年～2年の山崎ゼミ生を主体に興味関心のある学生25名は、1月28日に「第19回国内観光活性化フォーラムｉｎ東京」に参加しました。
これは、全国旅行業協会が主催する一大観光イベントです。場所は東京ガーデンシアター（東京都江東区）、大会スローガンは「ようこそ、まだ見ぬ東京へ」、基調講演やアトラクション、展示などを通じて、東京の隠れた魅力を発信するイベントです。

展示ブースは盛況で、東京のみならず全国各地の自治体、観光施設、団体、旅行会社など観光関連事業者が多数出展、事業の連携、提携をはじめ販路拡大を促進する場として賑わっていました。

主催者、観光庁長官、東京都知事の挨拶から始まり、観光庁の基調講演ではこれからの観光に期待が大きいことも強調していました。「学生がつくる東京都の着地型プランコンテスト」の表彰式も行われ、表彰された同じ年代の大学院生、大学生、観光専門学校生たちには刺激を受けました。

ステージでは、数々のイベント、パフォーマンスが繰り広げられ、アーティストで冬歌の女王と称される「広瀬香美さん」のスペシャルライブが始まるとボルテージも最高潮、その力強い歌声に皆感動しました。今回のフォーラムのテーマ「まだ見ぬ東京」のとおり、新しい発見、学びもあり、充実した一日になったようです。