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駅伝部が地域のみなさんに2025年の挨拶

流通経済大学・陸上競技部駅伝ブロック(駅伝部)の選手たちが、2025年の挨拶などをするために練習拠点の一つである新松戸キャンパス周辺の施設を訪問しました。
この日、駅伝部を代表して訪れたのは、正月に行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(“箱根駅伝”)に“関東学生連合チーム”の一員として往路2区に出走した森川蒼太選手(スポーツ健康科学部・4年)、新チームのキャプテンに就任した伊藤聡平選手(スポーツ健康科学部・3年)、そして新チームで副キャプテンの芳口慧人選手(流通情報学部・2年)です。

最初に訪問したのは、新松戸幼稚園(芳口選手は卒園生)です。
選手たちは、60人を超す4歳児たちと一緒に園庭をランニングした後、即席のサイン会をしました。
園児たちからは、手作りのメダルやイラスト入りメッセージボード、そして先生のピアノにあわせて『いっぱいのありがとう』の合唱がプレゼントされました。
寺田美子園長からは「本当にありがとうございます。流経大の駅伝部が来てくださるようになってから、園児たちの間では“えきでん”“せんぱい”“りゅうつうけいだいがくのおにいさん、だいすき~”といった言葉がブームになっています」「競技を続けるみなさんには、これからも高い目標を持ち続けて欲しいです。園児たちも決してみなさんのことを忘れずに応援し続けます」と3人に直接メッセージをいただきました。

つづいて向かったのは、新松戸キャンパス前のコンビニエンスストアです。
「いつも応援しています。これからも頑張ってください」と、オーナーの青木さんからエールが送られました。

さらに、選手たちはJR新松戸駅も訪れました。
佐藤洋介副長からは「森川選手は“箱根駅伝”おつかれさまでした。流経大の駅伝部のことは、地域共創として駅をあげて応援しています。頑張って」と励ましの言葉を頂戴しました。

訪問先では、卒業後の4月から実業団(JFEスチール)で競技を続ける森川選手が「みなさん、ご声援ありがとうございました。広島県出身の自分にとって、新松戸は“第2の故郷”と思っています。今後の目標は、日本代表としてオリンピック出場です」と抱負を語りました。伊藤選手と芳口選手は「新松戸のみなさんの応援に本当に感謝しています。2025年度は、流経大のチームとして予選会を突破して“箱根駅伝”本戦に出場します」と宣言し、一段と気持ちを引き締めていました。

新松戸・龍ケ崎キャンパス周辺のみなさん。
地域を走りトレーニングに励む本学駅伝部へのご支援を、これからもよろしくお願いいたします。


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