スペシャルイベント「であう広場」~であう・つながる・一緒につくる収穫祭~
流通経済大学で毎年開催している「であうアート展」が、10月28日(月)から龍ケ崎キャンパスで始まりました。新松戸キャンパスでは11月11日(月)からスタート。4年目となる今年は、埼玉県を活動拠点とする「工房 集(しゅう)」のアーティストの作品が集結します。一人ひとりの表現活動を大切にする「工房 集」を流経大生が訪問し、アーティストと交流を重ねながら選んだ絵画や織物、色ガラスを使ったランプなど多様な作品を両キャンパス内の特設ギャラリーに展示。また、新松戸キャンパスでは、流経大と包括提携協定を結ぶ新松戸幼稚園の園児がつくった個性的でダイナミックな作品や、松戸市立旭町小学校特別支援学級の生徒の作品、さらに特定非営利活動法人「一会」(ぱれっと・かんぱにぃ)のアート作品など、計約100点を展示します。
そして、新松戸キャンパスでの会期中ラストとなる11月24日(日)には、展示会場と連動したスペシャルイベント「であう広場~であう・つながる・一緒につくる収穫祭~」を、大学前の屋外広場をメインステージに開催します。「であう広場」は、学生、地域の方、アーティストが相互に関わりを深める「参加型」のイベントです。2023年に続き2回目となる今年は、大学内外でさらに輪が広がり、流経大教員による沖縄民謡や地域の方による殺陣パフォーマンスが初登場!また、おなじみの流経大ダンス部やチアリーディング部、障がいのあるキッズたちのステージのほか、夏の恒例イベント「海の日アートフェス」でも好評だったバナナペーパークラフト、そして、アクロバット飛行で多くの人を魅了する航空自衛隊ブルーインパルスのVR体験も!「アート」を通して、同じ空間を共有する特別な1日、ぜひ新松戸キャンパスへお越しください!
※「であうアート展」は、流通経済大学のSDGsに関する教育プログラムの一環として2021年にスタートしたプロジェクトで、流経大の学生が、障がいのあるアーティストの作品を地域の方々に紹介し、学生×地域×障がいのある方が『であう』「つながる」場を創り出しています。
★スペシャルイベント「であう広場~であう・つながる・一緒につくる収穫祭」
●日程:2024年11月24日(日) 午前11:00~午後3:00
●会場:流通経済大学 新松戸キャンパス1号館 野外コモンズステージ、RKUスクエア ほか
●プログラム(予定):
《パフォーマンス》 流経大ダンス部、流経大チアリーディング部、障がいのある子どもたちによるチアリーディング、沖縄民謡、殺陣パフォーマンス、バトントワリング、タップダンス ほか
《ワークショップ》 バナナペーパークラフト、留学生による多文化体験、プレイセンター、航空自衛隊ブルーインパルスVR体験、似顔絵 ほか
《展示》 であうアート展、鉄道展(東日本旅客鉄道㈱新松戸駅)、防災展、プラモデル・模型・ジオラマ ほか
《飲食》 マルシェ(地元農産物と加工品)、焼き芋スイーツ、国産小麦と天然酵母のパン、ベトナムコーヒー、ウルグアイ料理、キッチンカー ほか
そのほか、クイズ大会など楽しいコーナーが盛りだくさん!
※一部、参加費が有料となるワークショップもあります。
※内容等は、変更になる場合があります。
●お問い合わせ:流通経済大学コモンズセンター commons@rku.ac.jp