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スポケン学科ニュース No.18 ゼミ活動(田畑ゼミ)<龍ケ崎発祥のニュースポーツを体験>

1年田畑ゼミでは、キャンパスが所在する龍ケ崎市で誕生したニュースポーツ「まいリュウコロコロ」を体験しました。「まいリュウコロコロ」は田畑先生が委員を務める龍ケ崎市のスポーツ推進委員の皆さんでいつでも、どこでも、誰とでも気軽にプレーできる事をコンセプトに考案したスポーツです。

 「まいリュウコロコロ」は、室内ペタンクの道具を使用して、ビュットを指定の範囲内にスローした後、座布団をそれぞれ投げて、最後にペットボトルで作成した「まいリュウタワー」をおいて試合を始めます。試合のルールは、ペタンクに近いものがあり、ビュットにどれだけ近くにペタンクを寄せられるかを競い合いますが、まいリュウコロコロの特徴は、先に投げたサブトンにペタンクを乗せると得点になる事から、様々な戦力を考えて楽しむ事ができます。
現在、地域社会において様々な世代とのコミュニティ形成が求められています。既存のスポーツでは、なかなか多世代と交流する事が難しい中、ニュースポーツは気軽に行える事から、多世代との交流に向いていると言えます。スポーツ健康科学科では、「ニュースポーツ実習」を通じて様々なニュースポーツを体験するも可能です。

まいリュウコロコロのルール
https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kyoiku/supotsu/mairyukorokoro.files/mairyukorokoro.rule.pdf

体験した学生の声
・思ったより弱く投げないと止まらないので調節がむずかったけど楽しかったので年取って暇になったらまたやりたいなと思いました。
・ボールを投げるだけではなく座布団も投げるという動作も入っていて楽しかったです。また、マイりゅうタワーがいい味を出していました。
・黄色のボールをわざと無視して座布団に集中すること。強く投げたり弱く投げたりと力加減が難しかった。