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スポコミ2年生の海浜実習オリエンテーション開催!

 スポーツコミュニケーション学科は毎年2年生が、沖縄県渡嘉敷島で海浜実習を実施しています。この実習は学部の理念でもある「生命の尊厳」と「人間力」について考える機会を創出するものであり、水辺活動を通した自然体験の中から海浜実習とSDGsの持続可能な開発目標の項目との関連性について創造し、これらが将来どのように実践・発展させるかを考えることを狙いとしています。今回は6月26日~28日までの実習期間になります。

 そのためのオリエンテーションが開催され、実習の概要だけではなく、授業の一環としてとしての参加態度や心構え、また現地での暑さ対策などの体調管理についても具体的な説明がなされました。学生は真剣にオリエンテーションを聴きながら、サンゴ礁が広がる素晴らしい環境の中で実習が出来ることに期待を膨らましていました。

           

【参加した学生の声】(一部)
〇話を聞いていく中でとても自分のこれからにもつながるなと思いました。沖縄の海浜実習に行くことで、コーチングの仕方や教え方が先生によっていろいろ違ってくるのでどういう指導法が自分に合っているのか、生徒に寄り添うときにどういうふうな声かけをしているのかなどを間近でみられて、僕も将来指導者もいいなと思っているのでそういうところを積極的に先生に聞きに行ったり、分からないことがあったら友達と話して解決に向けて話し合ったりしていきたいと思いました。

〇今回の実習の抱負は、「集団生活の中でコミュニケーションを取る」ことです。 初めの映像を見てワクワクしました。 沢山海に入って、魚やカメを見たり、ただの学生では味わえないことをできると思いとてもやる気が出ました。 今回の実習で初めて3日間を過ごす人もいると思います。そこで沢山話してコミュニケーション論で学んでいることを活かして、コミュニケーションを取りたいと思いますし、いい機会なのでこれを機会に友達を増やしたいと思います!

〇今回のオリエンテーションを受けて、当日は自ら考え行動することを高く意識しながら実習を受けようと考えています。 これから、社会に出る上で自分で考えることが当たり前の環境になるので、この実習で自分の意識を変えていきたいと思いました。 この実習では、必要なものがたくさんある上に、その物の細かい指定なのがあるので、しっかり配られた実習ノートとプリントをもとに準備をしていきたいと思います。