最新情報

  • TOP
  • 最新情報
  • 【開催報告】新松戸まちゼミ&学生の地域活動

【開催報告】新松戸まちゼミ&学生の地域活動

流通経済大学では、5月18日(土)に新松戸キャンパスで、「第19回新松戸まちゼミ」(主催;新松戸商店会連合会 新松戸まちゼミ実行委員会)の1講座を実施しました。
「新松戸まちゼミ」は、新松戸キャンパスがある千葉県松戸市新松戸で“得する街のゼミナール”と称して、各店舗や個人・団体が、地域の方々向けにワークショップ等を年2回行っているもので、本学は今回初めて講座を開設しました。
『どうなる!? 2024のニッポン』と題した講座は、本学・共創社会学部の龍崎孝教授、NHK報道局の堀部敏男専任局長という、大手メディアで記者だったお二方が登壇しました。
新聞社や放送局で、数々の現場取材やドキュメンタリー制作に携わってこられたお二方の、政治、外交、事件・事故、司法をはじめとした数々の“真相・裏話”“将来の展望”に、来場者は身を乗り出して聞き入っていました。

また、講座と併せて、新松戸キャンパスの会場では、本学卒業生が指導している障害のあるキッズ向けのチアリーディング教室や、龍崎孝ゼミの学生たちによる“ゲームコーナー”“たこ焼きパーティー”等も行われました。会場は、本学の学生・教職員と、近隣の親子連れや「オープンキャンパス」にやってきた高校生たちとの触れ合いの場として賑わいました。

「龍崎先生、堀部さんの講座が素晴らしかった」「子どもがお兄さん、お姉さんと一緒に遊ぶことができてよい一日だった」「またやってほしい」など、訪れた方々からたくさんの声が寄せられました。

流通経済大学では、これからも地域の方々と一緒に様々な活動を行っていきます。