【開催報告】駅員さんと一緒に@RKUWEEK2024 (コモンズcafe 4月)
流通経済大学では、2024年度の新入生が円滑に大学生活をスタートさせることができるよう支援するオリエンテーションプログラム「RKU WEEK 2024」が実施されました。
期間中の4月2日(火)~5日(金)に新松戸キャンパスでは、JR東日本・新松戸駅の駅員のみなさんと一緒に“より快適な通学を応援する”ことを目指す活動を行いました。
「駅の窓口は、4月は長蛇の列になる。定期券購入などで時間やお金が節約できるサービスを、新生活を迎える流経大の新入生のみなさんに紹介したい」「最寄り駅として流経大の学生さんたちともっと親しくなりたい」という新松戸駅からの呼びかけに応える形で実現したものです。
キャンパスの正面玄関では、新松戸駅の駅長はじめ計11名の駅員さんたち(本学の卒業生もいました!)が、チラシの配布やスマホによる登録方法の説明会などされました。
また、駅員のみなさんは、時には本学の在校生や教職員と一緒に新入生たちへの教室案内なども自主的にしてくださいました。
会場では「校内に駅員さんたちがいて、びっくりした」「駅の窓口はたくさん人が並んでいたので困っていた。手続きを一緒にやってもらって助かった」「鉄道会社の話なども直接聞けて良かった」といった学生たちの声がありました。
新松戸駅の良島駅長からは「学校のことを学生さんたちから聞くことができたりと、貴重な機会でした。駅が大学に出向いてこうした活動をすることはこれまであまり無かったです。今回の取り組みをほかの駅にも紹介したいと思っています」と、感謝の言葉をいただきました。
ご来場いただいたみなさん、活動に参加された新松戸駅の駅員さんはじめすべてのみなさん、どうもありがとうございました。
流通経済大学では、これからも、地域の皆様と一緒に幅広く様々な活動を続けてまいります。