第3回スピーチコンテストが開催されました。
1月17日(水)に、国際交流センター主催の第3回流通経済大学スピーチコンテストが新松戸キャンパス4階ICP(International Community Plaza)において開催されました。
「日本の魅力」をテーマに、英語スピーチ部門と留学生による日本語スピーチ部門において
厳正な事前選考で選出された英語スピーチ8名、日本語スピーチ9名の学生たちが自分の思いを各自精一杯に表現し、盛会に終わりました。
日本語スピーチでは日本の居酒屋などで提供される「お通し」について、自分の経験を元に日本文化について考え、論理的にスピーチを発表してくれた流通情報学科1年生 チン ファン アイン ハオさんが優秀賞を受賞。
最優秀賞は日本とベトナムの文化を比較しながら、自分の成長をとても分かりやすく伝えてくれた、国際文化ツーリズム学科3年生、クアン ティ クオンさんが受賞しました。
英語スピーチでは日本のサブカルチャー文化の代表ともいえる「コスプレ」について独創的な発表をしてくれた国際文化ツーリズム学科1年生、ホアン ジュウ リンさんが優秀賞を受賞。
最優秀賞は「通学・通勤で目にする景色」について、観客を魅了させる内容と流暢な英語で発表してくれた流通情報学科1年生、ド ホアン ティウ カンさんが受賞しました。
留学生から見た日本の魅力、日本から出たことがない学生から見た日本の魅力、海外で留学を経験し、帰国した学生が思う日本の魅力など、今回のスピーチコンテストでは様々な意見があり、改めて日本という国について考えさせられるとても良い機会になりました。
発表者の皆様、素晴らしいスピーチをありがとうございました。