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「松戸食育まつり」で、ボランティア活動を行いました!

11月18日(土)に、松戸市中央保健福祉センターにおいて、松戸市に住む未就学児や小学生を対象に、食の大切さを見直し、のぞましい食習慣を身につけることを目的に、「松戸食育まつり」が行われました。
流通情報学部の学生5名がボランティアとしてイベントを手伝いました。

当日は、「親子サンドイッチ教室」、「食育絵本の読み聞かせ」、「歯磨き指導」など様々なイベントが行われましたが、本学の学生は「野菜クイズ」と「ドレッシングの塩分測定」を担当しました。

「野菜クイズ」では、どの野菜が水に浮かぶか、を答えてもらうクイズを行いました。
様々な野菜が用意されていましたが、土の下に実るサツマイモやニンジンは水に沈む、ピーマンやナスなど土の上で収穫される野菜は水に浮く、などの説明をすると、子どもたちも納得していました。

「ドレッシングの塩分測定」では、身近な食品に含まれる塩分を知ることができ、食べ物や健康に対する意識が高まったようです。

イベントに参加したご家族の方からは、
「食育はとても大事な日々のものなので、より親子で考えるきっかけとなりました。」
「ドレッシングの塩分測定は、大人も勉強になりました。」
「食についての知識をより深めることができ、子供も喜んでいました。とても楽しかったです。」
「スタッフの皆様が楽しまれているので、このイベントもとても楽しく参加させて頂けたと思います。ありがとうございました。」などの感想が寄せられました。

学生達も食育の活動を通して、食に関する知識を学ぶと同時に、様々な人々との交流から、多くのことを学ぶことができました。

松戸市役所の職員の皆様にも大変お世話になりました。
今後も松戸市と大学をつなぎ、食育活動に参加していきたいと考えています。

学生の感想:
「多くの親御さんとお子さんに「食」の大切さを伝えることができたと同時に、来場してくださった方々に興味を持ってもらえたと思っています。」
「子どもさん達と交流できて、楽しかったです。留学生でもわかりやすく、食について伝えられたと思います。」
「子どもは大好きなのですが、最初のうちは慣れなくて、うまく説明できない部分もありました。だんだん慣れて、わかりやすく伝えられるようになりました。よい経験になりました。」