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学生サークル「法友会」が国会見学に行きました

新松⼾キャンパスに所属する法学部生を中心とした法律学習サークル「法友会」は、8⽉8⽇(⽕)に国会見学を実施し、国会議事堂、憲政記念館、衆議院第1議員会館を訪問しました。

今回の見学では、衆議院第1議員会館の議員食堂で昼⾷をとらせて頂いたり、限られた時間でしたが、永岡桂⼦⽂部科学⼤⾂とも面会させて頂いたりと、普段の学習の中では体験することのできない貴重な経験をすることができました。

今回のイベントを開催するにあたり御協⼒頂きました関係者の皆様、とりわけ永岡⽂部科学⼤⾂をはじめとする永岡桂⼦事務所スタッフの皆様⽅、憲政記念館のスタッフの皆様⽅に心から御礼申し上げます。

 

〈参加したメンバーの感想〉

・憲政記念館で行った模擬議会のなかで、議長役・総理大臣役・国会議員役に分かれて法律案の採択を行ったことが印象に残りました。

・国会議事堂内の⾚絨毯が国会議員になる際に踏む象徴であることや、古くなった絨毯が⼀般の⼈も通ることができる2階の絨毯として再利⽤されていたことが印象的でした。

・質問通告は2 ⽇前に提出するというルールがあるが実際には前⽇⼣⽅に提出されることが多いという説明を実際の委員会室で聞いたとき、そのようにして作られた⽂章がこの場で読まれているのだという実感が湧くとともに、ルールが守られていないことに疑問を感じました。

・今回のイベントを通じて、政治に対する興味と関⼼が⼀層深まりました。政治が私たちの⽣活に与える影響や、私たちが政治に参加する重要性を再認識し、これからの社会において、有意義な市⺠参加や政治的な理解が求められることを感じながら、学んだ知識を活かして社会への貢献を考えていきたいと思えた有意義な1⽇でした。