藤原庸介准教授のコメントが毎日新聞ウェブ版に掲載されました
スポーツコミュニケーション学科の藤原庸介准教授(スポーツコミュニケーション概論担当)のコメントが毎日新聞ウェブ版の記事に掲載されました。
6月23日に行われた日本スポーツ協会(JSPO)の役員改選で、副会長で自民党総務会長の遠藤利明氏(73)が選出された件で、スポーツ政策にも詳しい本学の藤原庸介准教授からの提言が紹介されました。(6月26日の毎日新聞本紙スポーツ面にも掲載)
【藤原庸介准教授のコメント】
「スポーツの世界に身を置いてきた遠藤氏の会長就任には意味がある。政治の介入には目を配りつつ、JOCと各競技団体は政治家を会長に据えないなど、それぞれの役割を分担すべきではないか。スポーツと政治との距離にも多様性が求められる時期が来ている」