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スポコミ2年生ゼミ.フラッグフットボールでコミュニケーションを育む


「フラッグフットボール」ご存じですか?アメリカンフットボールのタックルの代わりに、腰につけたフラッグを取ることが特徴です。思考判断力、コミュニケーション力、体力を同時に育てるスポーツとして注目を集めています。スポコミ2年生の生方ゼミの学生は、コミュニケーション力を伸ばすことができるのでしょうか?2週のゼミの時間で挑戦してみました!


フラッグフットボールの最大の特徴は、攻撃ごとに作戦を話し合う時間が設けられていることです。試合では、攻撃が終わるたびに新たな作戦を選び、相手の陣地を目指します。試合前の週にはチーム全員で作戦を話し合い、作戦ノートを作成しました。図を使ってチームメイトの動き・役割を説明し、フィールドで実践します


↑試合前の週の作戦会議。皆で協力してイケてるプレーを図に起こしてみよう!

↑試合の週。「作戦通りに行くかな~!?」

学生の声:
「思っていたより本当に話し合いが大事だと痛感しました。皆で考えた作戦が成功した時は凄く嬉しかったです」
「前半はコミュニケーションが上手く取れず、作戦がバラバラでしたが、後半は皆で本当に協力できたと思います。次回は他のゼミとも対戦してみたいです」
「頭使いますね。協力して作戦がうまく行ったときの達成感が最高です」

生方ゼミ・インスタグラム“ubuzemi55”流通経済大学 生方ゼミ(@ubuzemi55) | Instagram