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バスラボのメンバーが映画『AIR』を鑑賞!!

バスラボ(スポーツコミュニケーション学科・小谷ゼミ)のメンバーで映画『AIR』を鑑賞しました。
映画『AIR』はバスケットボールの神様マイケル・ジョーダンのシューズであるエア・ジョーダン開発にまつわる物語です。
物語のなかではNBAの歴史や競合スポーツメーカーとの駆け引き、スポーツ選手との契約などが詳しく描かれており、スポーツについて学ぶスポーツコミュニケーション学科の学生にピッタリの作品となっています。
<4年E.K>
私の知るジョーダンブランドは完成していて、バスケットだけでなく世界中に多くの影響を与えている。
当時の業界では力が無かったNIKEが伝説とも言えるブランドを誕生させるストーリーはバスケットに関わる身として刺激的であっという間の2時間だった。
映画を通して「差別化」や「地道に努力する」ことの重要性を感じた。
他社に負けないアイディアや強み、契約に至るまでのコミュニケーション、映画としては2時間で完結するも、体感として想像しきれないくらいの労力があったんだろうと思った
今後バスケットに関わっていくなかでこの学びを活かしていきたい
<4年S.O>
バスケットボールのブランドといったらナイキというくらい今では最もポピュラーなブランドに感じているナイキが、1980年代にはシェア率がコンバースやアディダスに比べてはるかに低いとは知らなかった。
そこから1人の選手と契約を結び、現在のような人気を掴んでいくのだが、そこまでの過程にもとても多くの困難があったのだなと感じた。
成功や改革を起こす人々は皆リスクの高く、常識から一歩踏み出した行動をするのだなと改めて実感した。
私も何事にも受け身にならずに行動していくことのできる人間になりたいと映画を鑑賞して思った。