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韓国の協定校「漢陽(ハンヤン)大学校」から副総長来校

 2022年11月18日に、韓国の漢陽大学校 ≪Hanyang University》(2022年9月に本学との交流協定を締結)から、
Han-Seung Lee 副総長、Bongyoung Yoo 国際交流副センター長、BoKyung Kim 国際交流部長の3名が来校しました。

  龍ケ崎キャンパスでは、田簑学長室長、尹国際交流センター長、土岐課長補佐が出迎えました。まず、韓国ソウルの梨泰院での事故を受け本学よりお悔やみの言葉をお伝えしました。
Bongyoung Yoo 国際交流副センター長より、漢陽大学校について熱心にご紹介いただき、和やかな雰囲気で話が進みました。

 その後、今後の学生交流に向けてスポーツ施設を中心にキャンパスを巡り、設備について田簑室長より丁寧にご説明しました。
 サッカーフィールドを訪れた際には、サッカーワールドカップ開催直前ということもあり、大平スポーツ健康科学部教授(兼サッカー部コーチ)と共に、韓国、日本それぞれの代表選手の話題で話が盛り上がりました。日本代表選メンバーに選考された本学OBの守田英正選手について、漢陽大学の皆様はご存じで、本学への関心の高さがうかがえました。

 また、佐伯記念武道館では「武道」についての話題となりました。
Han-Seung Lee 副総長は、実際に使用している木刀を手に取ると、「材質は何の木を使っているか?」などと熱心にお尋ねになりました。建築がご専門とのことで、武道館の天井の作りなどを興味深いご様子で眺めていらっしゃいました。Bongyoung Yoo 国際交流副センター長には、自ら木刀を振る場面も見られました。

 新松戸キャンパスでは、上野学長、大島事務局長も同席の上、学生交流に向けての話し合いと記念撮影が行われました。
今後は、来年2月頃に部活動の交流として韓国を訪問、夏頃には韓国の学生の受け入れを検討し、交流を活発に行っていく予定です。

 


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