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経済学部八木ゼミが日本通運の最先端物流施設見学を実施しました

7月14日(木)、経済学部八木ゼミ(新松戸キャンパス 2年生20名)が東京都江東区にある日本通運株式会社の最先端物流施設「NEX-Auto Logistics Facility(NEX-ALFA)」見学を実施しました。NEX-ALFAは、AI・IoT技術を活用した最新物流機器を導入し、省人化・自動化推進を目指した最先端の物流施設です。

学生たちは、まずプレゼンテーションルームで、物流業界を取り巻く環境の変化と、直面する様々な課題、とりわけ、少子化・人口減少に伴う深刻な労働力不足という課題解決のために、物流現場で求められている自動化・省人化の動きについて説明を受けました。その後、最先端物流施設へ移動し、同施設で取り扱うアパレル関連商品の入庫から保管、ピッキング、梱包、出庫に至るまでの作業工程内で実稼働している最先端物流機器・設備を見学しました。

NEX-Auto Logistics FacilityNEX-ALFA)の概要はこちら


〔学生コメント〕

「日本通運の物流倉庫は最先端に溢れていました。物を移動させたり運んだりするのは、もはや人間の仕事ではないみたいです。倉庫作業において、人間の必要性が年々低下していることが良くわかりました。しかし、全ての作業をロボットが行うという訳にはいかないようで、人間にしか出来ないこともまだまだありました。私も、ロボットには出来ない、自分にしか出来ないことを探していきたいと思いました。少し未来に行ったような貴重な時間となりました。最後に、日本通運株式会社の平田様、石井様、須見様、この度は貴重な機会を頂きありがとうございました。」(八木ゼミ2年:三井海渡)